昨日の出来事。
TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「新・午前十時の映画祭」1000円
「八月の鯨」
1987年、監督:リンゼイ・アンダースン、アメリカ、90分。
白内障で目が見えない姉と戦争未亡人の妹の同居生活。登場する人々が全て高齢者で、あまりに現実的で楽しくも何ともない。
姉をリリアン・ギッシュ、妹をベティ・デイビスだが、エンドクレジットを見るまでどちらか判明せず。
騒がしいオバさんで登場する女性、姉妹とは10歳以上離れているように見えだが、冒頭のモノクロ回顧シーンにいた三人の一人だったようだ。
老後のリアルな生活を描いた良い映画だが、再度見る気はない。
いきなりステーキ渋谷センター街店、ランチメニューのワイルドハンバーグ300g1000円。やはり、ステーキよりハンバーグの方が格段に美味い。
で、今日。
10月開催、川口リリアでのスカパラ。会場にチケット発売の件で問い合わせしようとサイトを見たら、会場窓口限定で先行発売していた。気付いたのが昨日の夕方なので買いに行くことが出来ず、今日の午前中に川口まで買いに行き、二回席最前列をゲット。それにしても窓口には誰も並んでないし、座席表を見ても空席がタップリ。良い席がゲット出来て個人的には嬉しいが、先行発売の告知が浸透してないのか、売れてないのは悲しい。
シアターコクーン「立川談春 三十周年記念落語会『もとのその一』-THE FINAL」5400円
17時05分、立川談春「マクラ」
17時17分、談春「たがや」
17時48分、談春「小猿七之助」
18時15分、中入り
18時30分、談春「マクラ」
18時45分、談春「居残り佐平次」
19時38分、談春「終演の挨拶」
19時43分、終了
たがや、花火を含む登場する小物の解説、多し。ラスト、たがやの首が飛ぶ。
小猿七之助、芸者が登場するからか、やたら三味線、鳴り物を入れた高座。噺の中で芸者が弾いてるなら理解出来るが、弾いてないのだから必要ないのでは。
居残り佐平次、先に帰る四人を克明に描写し、代り番の男のボンヤリした感じを強調。佐平次の本性を店は知らずじまい。

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