渋谷道頓堀劇場 4000円
12時03分、一宮紗?
12時29分、さつき楓
12時49分、水島藍
13時13分、葉月凜
13時38分、六花ましろ
14時03分、浅葱アゲハ
14時35分、フィナーレ
14時40分、中入り
14時58分、一宮紗?
15時23分、さつき楓
15時47分、水島藍
16時10分、葉月凜
16時35分、六花ましろ
17時01分、浅葱アゲハ
17時25分、フィナーレ
17時32分、中入り
サディスティックサーカスで見事な空中舞踊を披露した浅葱アゲハが出ているので、初めて道頓堀劇場に入った。ストリップは滅多に行かないが、踊り子達が全員美形でスタイルも良く、肌にはシミ等が全く無いのが凄い。
平日は四部構成のステージだが、二部まで見て撤収。一部、二部で踊り、曲を完全に変えていた。
二部では、水島藍は不思議の国のアリス的なコンセプトのあるステージ、浅葱アゲハはハロウィンの扮装で登場し、「もっとカボチャをリクエスト」という不思議な歌で踊っていた。
ステージが終わる毎のポラロイド撮影会も如実に人気が反映され、厳しい現実を見せつけられる。アイドルイベントのチェキ会とシステムは同じで、先人はストリップ。
一宮紗?、長身、ポラロイド撮影時の地声が怖い。
さつき楓、肉感的、最もタイプ。
水島藍、小柄、ベストダンサー、柔軟な体。
葉月凜、美形、ハッピに「妄想乙女」と書いてある。
六花ましろ、笑顔満点。
浅葱アゲハ、最初のステージでは天井から吊るした白い布を使い、二度目のステージは大きめのリングを使ってのパフォーマンス。白い布はサディッスティックサーカスの縮小版。
シネマヴェーラ渋谷「カンヌ凱旋 黒沢清レトロスペクティブ」1000円
「曖昧な未来、黒沢清」
2003年、監督・撮影・編集:藤井謙二郎、アップリンク、74分。
「アカルイミライ」のメイキング的な作品だが、黒沢清監督の「自分の声が恐怖」というコメントを取れたのが、秀逸。
「アカルイミライ」
2002年、監督・脚本・編集:黒沢清、115分。
毒性の赤クラゲが出てきたところで見たことあるのを思い出したが、内容は全く覚えてなかった。
浅野忠信、オダギリジョーの上司、笹野高史が若者にすり寄って話を合わそうとする感じ、自覚を持って気をつけないと。
浅野忠信の父親、藤竜也は若者との付き合い方がわからず、迷走しているが、余計な事をしないだけ笹野高史よりマシ。
チェ・ゲバラのTシャツを着た若者グループに松山ケンイチがいるが、その他大勢の扱い。

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