昨夜、注文していたBELLRING少女ハートのライブDVD「Q」「B」予約特典「舞台裏ドキュメントDVD」「オリジナル缶バッジ」付きが、到着。二枚購入したのだが、メンバー全員のサインが微妙に違うのが嬉しい。
シネマヴェーラ渋谷「祝・生誕45周年!芹明香は芹明香である!」1000円
「赤線最後の日-昭和33年3月31日-」
1974年、監督:白鳥信一、日活、64分、R18。
大学生の風間杜夫と宮下順子とのエピソードは、切ない。芹明香は五人廻しならね、三人廻し。
「赤線本牧チャブヤの女」
1975年、監督:白鳥信一、日活、69分、R18。
赤線を題材にした作品二本立てなので、見終わった後の区別がしにくい。
性風俗に対する興味がある人には資料として参考になるかも。
深川江戸資料館「立川がじら 二ツ目昇進の会!?」2500円
19時03分、立川がじら「マクラ」
19時08分、がじら「鮫講釈」
19時18分、春風亭吉好「マクラ」
19時24分、吉好「熊の皮」
19時36分、立川寸志、立川がじら「唄のコーナー」
19時54分、立川左談次「ガン病棟の人々」
20時11分、お仲入り
20時21分、立川志らく、がじら「二つ目昇進発表」
20時29分、がじら「マクラ」
20時31分、がじら「汲み立て」
20時45分、立川志らく「マクラ」
20時49分、志らく「短命」
21時05分、終了
志らく師匠の落語終了後、黒の着物に着替えて再登場し、挨拶するがじら。
唄のコーナー、寸志が司会進行役でがじらの唄を聴く。さのさの「花尽くし」のような古典だけでなく、チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」やシュガーベイブの「ダウンタウン」も歌う。
左談次師匠の出囃子、ブラック師匠の「青い目の人形」だった。時々、使うのかな。
会場には、出演した吉好、寸志の他に竹千代も来ていたので、昨日浅草演芸ホールの二つ目バトルを見たばかりのせいか、身近な存在に感じた。
仲入り後の師匠・志らくとがじらのトークは、がじらの歌の寸評と共に気配りの大切さを教え、弟弟子たちへの教育をするよう伝え、師匠は言ってないが、条件付きの二つ目昇進みたいな感じ。
個人的には数年前から志らく師匠のらく塾に通い、一門のお弟子さん、特に前座の皆さんには顏を覚えてもらい、落語会で会う度に挨拶をしてくれるようになったのは、とても有難い。
彼らが色々な関門を突破し、昇進していく姿をリアルタイムで見れるのは落語ファンとして普通に嬉しい体験だが、先に書いたように志らく一門に対しては特別な思い入れがあるため、特に喜びは深い。
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