先週8日(火曜)にTSUTAYA渋谷店でレンタルしたキム・ギドク監督「魚と寝る女」VHSは、翌日別なVHSを無料レンタルし、水曜深夜、見ることが出来た。
「魚と寝る女」
2000年、監督・脚本:キム・ギドク、韓国、102分。
で、今日(15日、火曜)。
TSUTAYA渋谷店に上記の「魚と寝る女」VHSを返却し、先週残高不足で買えなかったナンバーズ4を購入し、プロミスに今月分を返済し、ユーロスペースで来月の渋谷らくごのチラシをゲット。
お江戸日本橋亭「カルト寄席スペシャル?終戦記念日篇」3500円
12時00分、快楽亭ブラック、大本営発俵、鳥肌実「靖国神社への黙祷」
12時04分、若林美保(愛国ストリッパー)
12時26分、大本営発俵(極右エロリスト)
12時58分、中入り
13時15分、鳥肌実(某国三代目そっくり芸人)
13時53分、快楽亭ブラック(放送禁止大魔王)「マクラ」
14時05分、ブラック「イメクラ五人廻し」
14時34分、終了
開場一時間前に日本橋亭に着いたが、既に4人並んでいだが、目当ての最前列左端をゲット。が、最前列は座椅子が無かったので、壁に背中に付けての観戦。
若林美保の美乳を最前列で見れたのは、ラッキー。
大本営発俵は相変わらず新ネタ満載で、いつ見てもハズレが無い。劇団四季「マンマミーア」を「七人の侍」に設定変更。
上記二人とブラック師匠は良いのだが、鳥肌実はいただけない。この人が出る時は行くの、止めよう。
お江戸日本橋亭「快楽亭ブラ坊 二代目借金男襲名披露」2500円
15時02分、立川左談次「マクラ」
15時15分、左談次「落語研究会」
15時22分、左談次「反対俥」
15時40分、快楽亭ブラック「マクラ」
15時55分、ブラック「七度狐」
16時10分、中入り
16時23分、げんきいいぞう「ウクレレ漫談」
16時50分、快楽亭ブラ坊「マクラ」
17時02分、ブラ坊「湯屋番」
17時30分、終了
最前列左端をキープしていたので、席取りの心配は無かったが、心配をする必要が無かった程、少ない客入り。開催が急に決まったせいもあるが、顔付けは良いので勿体無い。
げんきいいぞう、某弁士オカマ歌。爆笑。
開演前に親しげに挨拶してきた女性がいたが、全く記憶に無い。三年ぶりと言っていたので、忘れたのかもしれないし、彼女が私を誰かと間違えているのかもしれない。
神田を使わず、新日本橋から亀戸に行ったら、15分くらいで着いた。新日本橋駅って、初めて使ったわ。
松屋亀戸店で、麻婆カレー定食、590円。期間限定で、ライス無料。
亀戸文化センター6階カメリアプラザ和室「玉川奈々福がたずねる語り芸パースペクティブ 第ニ期」30000円(通年パスポート)
〈第四回 義太夫節〉
豊竹呂勢大夫(人形浄瑠璃文楽太夫)
鶴澤藤蔵(三味線)
児玉竜一(早稲田大学教授、早稲田演劇博物館副館長)
19時01分、玉川奈々福「挨拶」
19時09分、豊竹呂勢大夫(人形浄瑠璃文楽太夫)、鶴澤藤蔵(三味線)
19時22分、児玉竜一(早稲田大学教授、早稲田演劇博物館副館長)「解説」
19時55分、豊竹呂勢大夫(人形浄瑠璃文楽太夫)、鶴澤藤蔵(三味線)
20時35分、中入り
20時47分、玉川奈々福、児玉竜一、豊竹呂勢大夫、鶴澤藤蔵「座談会」
21時29分、終了
今回の語り芸パースペクティブ中で最も敷居が高い、と思われる義太夫節。過去、一度もまともに聴いたことがないし、日本語なのに何を言っているのか不明なのが、ポイント。
で、前半の実演を聴いての素直な感想。やはり、完全には理解出来なかった。ただ、これは数をこなせば聴く耳が作られるように思うので(浪曲のように)、継続して聴き続けるようにしよう。
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