ホンダラ更新日記

早稲田松竹「北野武×黒沢清 巨匠たちの現在地」900円

「散歩する侵略者」
2017年、監督・脚本:黒沢清、脚本:田中幸子、128分。

地球侵略のために現れた宇宙人が人間の概念を盗み、人間を学習する。

宇宙人に身体を乗っ取られた長澤まさみの旦那を松田龍平、松田は長澤の妹の前田敦子から家族の概念を奪う。

ラスト、妻の長澤まさみから旦那の松田龍平は愛の概念を奪い、愛に目覚めた宇宙人の松田龍平は地球侵略を止める。

人間の概念を奪う、ていう設定が新しいが、映画の出来はイマイチ。

教会の神父の東出昌大、医者の小泉今日子はチョイ役。

「アウトレイジ 最終章」
2017年、監督・脚本・編集:北野武、104分、R15。

ラスト、たけしは大恩のある韓国人大物フィクサーのチャン会長に迷惑をかけない、又はケジメをつけるために拳銃で自決。破天荒な設定のヤクザだったが、やはり組織の一員である、という事か。

前二作と比べ、破天荒さが減り、満足感は劣る。

松屋亀戸店、チーズダッカルビ定食730円。ライス大盛り、無料。店員は二人だけで、二人とも日本人ではなかった。

亀戸文化センター6階カメリアプラザ和室「玉川奈々福がたずねる語り芸パースペクティブ〜この国の物語 曼荼羅〜 第三期」30000円（通年パスポート）
〈第十回 江戸落語は「語り芸」か？〉

三遊亭萬橘（落語家）
和田尚久（演芸研究家）

19時00分、玉川奈々福「挨拶」
19時08分、三遊亭萬橘「マクラ」
19時26分、萬橘「権助魚」
19時44分、和田尚久「トーク」
20時16分、三遊亭萬橘「マクラ」
20時17分、萬橘「普段の袴」

20時32分、中入り

20時44分、三遊亭萬橘、和田尚久、玉川奈々福「鼎談」

21時28分、終了

1、牡丹灯籠 1884年
2、第一次落語研究会 1905年
3、正岡子規 1867年-1902年
4、夏目漱石 1867年-1916年

散文、落語は双子の関係。

与太郎、常識と決めている事を全く逆の立場からの発想が出てくる、単なる知恵遅れ的に描写してはならない江戸落語の重要な人物。

萬橘師匠の落語は二席とも良かったが、鼎談での落語ロンが凄く参考になった。以前からpodcastで萬橘師匠の落語論は深く、広い物であるのを知っていたので、生で聴けたのはラッキーである。

和田尚久氏の講義もわかりやすく、大変ためになった。


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シネマヴェーラ渋谷「西村昭五郎を再評価する！」1100円

「花を喰う蟲」
1967年、監督:西村昭五郎、脚本:中島丈博、日活、白黒。

不良少女の太地喜和子を一流のモデルに仕立てようとする二谷英明、マイフェアレディみたいだが、実は女衒。

ラスト、二谷英明は太地喜和子の昔の恋人の郷?治に殺される。

キャバレーで演奏しているのは、ワンツー清水と宇宙楽団。

「競輪上人行状記」
1963年、監督:西村昭五郎、脚本・大西信行、今村昌平、日活、白黒。

ラスト、小沢昭一が競輪場で伊藤アイコと共に予想屋をしているが、見事な口上。俳優・小沢昭一より芸人・小沢昭一が来てる。

最後に負ける渡辺美佐子の存在感。

親の遺産である寺をノミ屋の借金のカタに取られ、差額の30万円で最後の大勝負を賭け、寺を取り戻す展開はまさに人間の業の世界てある。他人事とは、到底思えない。

ヴェーラに来たのも、去年10月30日以来。

新宿駅京王モールにある新和そばで、本しめじ＆舞茸の天ぷらそば、420円。そば、ツユは良いが天ぷらがまるでダメ。

ブックオフ新宿駅西口店で下記の本を購入。
小野啓によるベルリン少女ハートの写真集「暗闇から手をのばせ」790円
山上たつひこ「喜劇新思想体系・上（講談社α文庫）」108円

参宮橋トランスミッション「春のタクト寄席祭り」2000円
「活動写真弁士の会 第一夜 片岡一郎・坂本頼光 二人会」

19時07分、開演
片岡一郎「ジャックと豆の木」
坂本頼光「サザザさん第7話」
坂本頼光、片岡一郎「鞍馬天狗」リレー活弁

21時15分、終了

鞍馬天狗のリレーは頼光・片岡共に40分は使う長丁場なれど、ほとんどダレ場が無い嵐寛寿郎の立ち回りはお見事。後のブルース・リー「ドラゴン怒りの鉄拳」への影響は大アリ。

千年の宴新宿東口駅前店、2時間飲み放題1200円。実質1時間ほどしかいなかったが、元は取った筈。ビールは200円増しなので、追加せず。



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今週22日月曜、朝方からの雪が昼過ぎから本降りになり、勤務先が入っている某玉川高島屋が18時閉店になり、17時からのディナーワーク終了したのが、2時間後。閉店の決断、遅すぎる。

火曜、某山崎パン工場で派遣ワーク。

水曜、17時からディナーワーク。

で、今日、25日木曜日。

新文芸坐【体感！極限状態を生き残れ】1100円

「ダンケルク」
2017年、監督・脚本:クリストファー・ノーラン、イギリス・アメリカ・フランス・オランダ、106分。

個別のエピソードを深く掘り下げないのが、より印象に残り、良い。ドラマをドラマチックにせず、ドライに描いている。

海面に不時着した空軍パイロット、桂春蝶に似てる。

「新感染 ファイナル・エクスプレス」
2016年、監督:ヨン・サンホ、韓国、118分。

早稲田松竹で最近見たが、結末を知っていても引き込まれる面白さ。ダンケルクと違い、思いっきりウエットに人間ドラマを描写し、二度目にもかかわらず、ラストは軽く泣ける。

昨年9月19日以来の新文芸坐、金が無いとはいえ、行く機会が減りすぎ。スクリーンの大きさ、音響の良さは早稲田松竹を遥かに超える。

玉川池袋東口店、かき揚げ天玉そば、460円。かき揚げそばの食券を買ったつもりが、出来上がった品物に玉子が入っていたので、間違いに気付く。玉子無しだと410円だが、玉子入りも満足の美味さ。昨年は一度も行ってない筈。

山下書店渋谷南口店で、東京かわら版最新号を購入。巻頭インタビューは、月亭可朝師匠。


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昨年発売され、未入手だった快楽亭ブラック師匠のCD二枚、年末開催のトンデモ暴年会の物販で友人に購入してもらい、一昨日受け取り&支払い。各千円。「師走名作選/しじみ売り、万金丹」
「オマン公社 解散総選挙の巻」

昨日、紀伊國屋書店玉川高島屋店で記録用に使用するニューダイアリー、1430円と、朝日新聞出版から隔週刊で発売開始した黒澤明DVDコレクションの第一弾「用心棒」990円を購入。

で、今日。

TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「午前十時の映画祭8」1100円

「アニー・ホール」
1977年、監督・脚本:ウディ・アレン、脚本:マーシャル・ブルックマン、MGM、PG12。

とにかく会話の多いドラマ、男女の本音を内面の言葉だけでなく、実生活の言葉で伝え、時には第三者である劇中の部外者や観客へ語りかける手法は面白いが、正直ウザい。

ポール・サイモンが音楽プロデューサー役で出演し、ユリ・ゲラーの名前が出てきたり、固有名詞の知識があればより一層楽しめる筈。

が、最大の難点は単なる男女間の痴話話を延々と見せられる苦痛に尽きる。

ビックカメラ渋谷東口店で年末、修理依頼していたヘッドホンを受け取る。修理と言っても実際は新品との交換である。

スカパラのファンクラブ更新手続き、完了。ファンクラブ、もう辞めようと思ったのだが、あと一年継続してみた。

17時から、ディナーワーク。


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ブックオフ横浜あざみ野店で、不要な雑誌を買い取りしてもらう。モノマックスは付録付きだったが、7冊で55円。付録付きても、買い取り価格は変わらず。

横浜市の図書館で予約していた斎藤文彦著「日本プロレス正史 上巻」を借りる。

ブックオフ渋谷センター街店3階で待ち合わせし、居酒屋一休て生ビール54円。

散々飲んだか、二人で三千円ならず。まだ早いのでAIBOと戯れた後、Jazバースイングで飲み直し。


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給料が出たので、定期券を二枚継続購入し、デアゴスティーニ、公共料金、プロミス、来月開催のNEXTワゲイモノ等の支払いを済ませる。

早稲田松竹「エミール・クストリッツァ×ファティ・アキン ボーダーラインを超えていけ」900円

戦時下の農村、逃亡する二人を追うだけのために三人の兵士が付きっ切りになるのは、効率的ではない。

中盤の食事シーンでやたら盛り上がる音楽がノリが良くて最高、ライフで聴きたいね。

モニカ・ベルッチ、年取ったな〜。映画は大人のメルヘンだが、ラストの石積みはとって付けたよう。

「オン・ザ・ミルキー・ロード」
2016年、監督・脚本・出演:エミール・クリトリッツァ、セルビア・イギリス・アメリカ、125分。

「50年後のボクたらは」
2016年、監督・脚本:ファティ・アキン、ドイツ、83分。

ロシアからの転校生とクラスでパッとしない男子中学生二人による夏休み珍道中。途中、ゴミ捨て場で出会う少し年上と思われる女性、やたら物知りの子供がいる子だくさんの母子家庭との出会い。

ラスト、豚の輸送車と接触事故を起こし、簡易裁判的なシーンで責任を全てロシアからの転校生に押し付けようとする父親の言動と想いは世界各国変わらないのかも。当然、主人公のパッとしない彼は自分にも責任があると言うわけだが。

14歳で出会った仲間と同じ場所で50年後に再会しよう、という約束が実行されるかは不明なれど、約束をするのは若さの特権。ロードムービーとしても、見応えアリ。

平日昼間、2回目の上映から見たが、いつもの最前列左端だけでなく、右端も全て埋まっていたので、二列目右端で鑑賞。2本目からは最前列右端に移動、やはり最前列が落ち着く。

17時から、暇なディナーワーク。




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三軒茶屋の茂木、17時オープンと思っていたら、18時オープンだったので、ブックオフで時間潰しして、ワンタンめん900円。前回はライスを付けたが、量が多すぎたので、今回からパス。ワンタンは美味いが、食べ応えありすぎなので、次回は普通のラーメンと餃子を食べよう。

三軒茶屋HEAVEN'S DOOR「ゴキブリコンビナートプロデュース アイドルエルドラド vol.2」2000円（1ドリンク500円別）

18時30分、客入れ
19時07分、BBG48選抜二人「開演の挨拶」
19時10分、平沢穴
19時32分、準備
19時40分、D- stage
19時58分、準備
20時13分、フェッティーズ
20時40分、準備
21時02分、なんちゃらアイドル
21時35分、準備
21時40分、BBG48（分倍河原48）
22時10分、BBG48アンコール

22時14分、終了

平沢穴、前回に続き二度目。ソロ、パンク。戸川純を一曲、歌う。

D- stage、体重80キロ程のデブ二人。バーレスクバージョン。

フェッティーズ、SMアイドル二人組。わーすたの犬猫を歌い、客を犬猫扱いし、四つん這いにさせ、背中に座り、長いMCに入る。

なんちゃらアイドル、前回に続き二度目。このメンバーだと正当なアイドルに見える。

BBG48、主催なのでトリ。前回に続き、ステージはゴミだらけ。

正直、ハードな地下アイドルイベントで、次は行く必要ないかと思ったが、BBG48は見る価値アリ。DVDが出たら、買います。あ、youtubeで充分か。

丸一日外出せず、録画した下記の番組を見て、ハードディスクを空ける。

1月6日深夜放送、BSフジ「ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年」

今日放送、BSプレミアム「サタデー・ナイト・フィーバー」

昨日放送、BSイレブン「柳家喬太郎のイレブン寄席」正月吉例「柳家さん喬一門会」
柳家さん助「三助の遊び」
柳家小傳次「平林」
柳家喬四郎「初夢」
柳家喬太郎「綿医者」

8日放送、BS12「ミッドナイト寄席ゴールデン」
三遊亭好吉「釜どろ」
立川志獅丸「ざるや」
柳家かゑる「東北の宿」

1月3日放送、BSジャパン「あぁ懐かしい！昭和のベスト演芸3」

水道橋博士が選んだ昭和の演芸
第1位「B&B」漫才ブームの先駆者
第2位「正司敏江・玲児」どつき漫才
第3位「宮川大助・花子」夫婦漫才No. 1
第4位「酒井くにお・とおる」
第5位「人生幸朗、生恵幸子」

「団しん也」エンターテイナー

サンドウィッチマンが選んだ昭和の演芸
第1位「青空球児・好児」東京漫才の大御所
第2位「セントルイス」田園調布の家が建つ
第3位「ゼンジー北京」コミックマジックの第一人者
第4位「東京ボーイズ」なぞかけ小唄
第5位「Wけんじ」ボケ漫才の大御所

秘蔵映像
「ミュージカル・ぼーいず」歌謡漫談
「新山えつや・ひでや」民謡漫才
「はたのぼる」野菜楽器の名手
「四代目 江戸家猫八」動物ものまね

「ケーシー高峰」医学漫談の第一人者

コロッケが選んだ昭和の演芸
第1位「堺すすむ」ものまねギター漫談
第2位「佐々木つとむ」昭和のものまねスター
第3位「早野凡平」伝説のボードビリアン
第4位「レッツゴー三匹」三人の個性が織りなす爆笑漫才
第5位「おぼん・こぼん」エンタメ漫才

原西孝幸が選んだ昭和の演芸
第1位「横山やすし・西川きよし」上方漫才爆笑No.1
第2位「オール阪神・巨人」しゃべくり漫才王
第3位「栗田貫一」ものまね四天王
第4位「若井小づえ・みどり」浪速のコテコテ漫才
第5位「今いくよ・くるよ」上方本格女性漫才師

紙切り名人「林家正楽物語」



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年明けて昨日まで8連勤、渋谷ロフト9でのアイドルイベントに行った日のみランチワークで、後の7日は全て昼夜通しワーク。

早稲田松竹「はじめてのヨン・サンホ コリアンシネマ・パンデミック！」900円
「新 感染 ファイナル・エクスプレス」
2016年、監督:ヨン・サンホ、韓国、118分。

移動する密室パニック「新幹線大爆破」に、生存者が団結する脱出パニック「ポセイドン・アドベンチャー」を合体させた韓国製大傑作ゾンビパニック映画。

妻と別居し、8歳くらいの娘と同居する男と、妻が妊娠している男の関係は、先に書いた「ポセイドン・アドベンチャー」のジーン・パックマンとアーネスト・ボーグーナインの関係にそっくり。

ラスト、生き残るのが子供と妊婦ってのが、現代的。一度、射殺命令を出す韓国という国の怖さ。

「ソウル・ステーション パンデミック」
2016年、監督・製作・脚本・編集:ヨン・サンホ、韓国、82分。

先に見た「新 感染」の恐るべき前日譚を描くアニメーション。よく出来ているが、アニメなので、迫力が薄い。

ラスト、主人公の19歳の女性が噛まれてないのにゾンビに変身したのは、父親のフリして金のために探しに来た風俗店の店長への怨念か。

ゾンビから避難している一般的人を無差別に射殺する警察、韓国ならやりかねない。

元旦のみ休みで、2日、3日と昼夜通しワーク。今日はランチワークのみで終わらせ、渋谷へ。昨年の今日のスケジュールを確認すると、昼間は浪曲定席木馬亭に行き、夜はLOFT9で今夜と同じイベント。昨年と違うのは昼間はワークで、木馬亭には行かなかった事だけだが、行かなかった理由は金が無いから。

渋谷円山町の横浜家系ラーメン道玄家で、塩とんこつラーメン690円。ライス、無料なので大盛り。久しぶりの外食、贅沢。

LOFT9 Shibuya「吉田豪×南波一海"このアイドルが見たい"2018迎春」2000円（1ドリンク500円別）

【出演】
吉田豪、南波一海/嶺脇育夫（タワーレコード代表取締役社長）
【ゲスト】
SOZELICA @SozeLica
れ音 @le12y
眉村ちあき @rexno_chi
HAMIDASYSYSTEM @HAMIDASYSYSTEM
せるふちゃいなしすてむ @5elfchina5y5tem
【タイムテーブル】
18時30分、開場
19時01分、SOZELICA LIVE
19時16分、SOZELICA TALK
19時31分、れ音 LIVE
19時43分、れ音 TALK
20時00分、HAMIDASYSYSTEM LIVE
20時10分、HAMIDASYSYSTEM TALK

20時32分、休憩・時間調整

20時45分、せるふちゃいなしすてむ LIVE
20時53分、せるふちゃいなしすてむ TALK
21時14分、眉村ちあき LIVE
21時31分、眉村ちあき TALK
21時49分、吉田豪×南波一海×嶺脇育夫 TALK

トークは終了してなかったが、22時30分近くになったので、撤収。

SOZELICA、メロン記念日アゴーゴーのメンバーでソロ。「焦げたらマッチョ」て歌、秀逸。DJスタイル。

れ音、アコギソロ。

HAMIDASYSYSTEM、ライブでは4人だったが、トークでは3人。

せるふちゃいなしすてむ、元クルミのメンバーで不祥事をおこし、事務所を解雇されたらしい。曲もトークもイケる女子高生ソロ。イベントで金が無いので、解雇された事務所に連絡して金を無心。脱毛代金も元事務所に払ってもらい、今日限定のCD-Rは脱毛代金を捻出するため、二千円。

眉村ちあき、ソロ。アコギ、ラップ。二徹して9曲入りのアルバムを完成させる、千円。二徹だが、昼寝を8時間。

全5組の内、4組がソロ。グループアイドル全盛からソロアイドルへ、変わっていくタイミングなのかも。グループのHAMIDASYSYSTEM以外、ソロのよには曲もトークも楽しめたし、せるふちゃいなしすてむは特に気になる。


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TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「午前十時の映画祭8」1100円
「ペーパー・ムーン」
1973年、監督:ピーター・ボグダノヴィッチ、アメリカ、103分、PG12、白黒。

1930年代、テレビが普及する前だからか、ラジオを聴くシーンが何度も出て来る。

聖書を詐欺で販売するライアン・オニールと設定では9歳の実の娘のテイタム・オニールが共演、作品中では親子か不明。

モノクロームの画面、当時のラジオ放送、流行歌、作品に浸って心地良いのは出来が良い証拠。

テイタム・オニールの可愛くない可愛さが可愛い。

昨年の元旦も午前十時の映画祭に行き、チャン・イーモウ監督「初恋の来た道」を見たが、元旦の恒例行事になるかも。

帰宅後、ハードディスクに録画された番組を見まくり、容量を空けまくり。


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