ホンダラ更新日記

新文芸坐「没後50年 飯田蝶子"婆優"一代」1,500円
「をぢさん」
1943年、監督：渋谷実、原研吉、松竹、60分、白黒。
世話焼きの河村黎吉が踊る神楽、娯楽の少ない時代の子供にとっては楽しかったであろう。神楽、と言っても寄席で見る太神楽ではなく、ひょっとこ踊り。
「むすめ」
1943年、監督：大庭秀雄、松竹、77分、白黒。
若い高峰三枝子、ハンサムな上原謙。ラスト、歯医者の上原謙には結婚する意思の確認シーンは無い。登場人物、特に年寄りの感覚の柔軟性が現代的。
午前9時30分開映なので、7時7分発の横浜市営バスに乗り、池袋へ。8時30分、新文芸坐に着いたらまだシャッターが開いていなかったが、先に女性が1人並んでいた。
今日上映の営業は2本ともフィルムセンター所蔵作品なので、特別料金。

1月12日（水曜）契約ワーク、中林。解放されたのが18時22分。
Amazonに注文した佐藤利明さん著作「番匠義彰 映画大全〜娯楽映画のマエストロ〜」をファミマで受け取る。Amazonオンデマンド販売限定、ペーパーバック仕様、通常の出版社では扱わない商品を入手出来るのはとても有難い。来月22日からラピュタ阿佐ヶ谷で開催される番匠義彰監督特集のガイドブックとしても最適だし、この特集を機に期限切れしたラピュタ阿佐ヶ谷の会員登録を復活させる予定。
「コンフィデンスマンJP 第4話スーパードクター編」ゲスト、かたせ梨乃、永井大、天才特殊造形師・山田孝之。第2話が美術商編」で長澤まさみが書いたフェルメールの絵がかたせ梨乃がいる院長室に飾らせている。

1月13日（木曜）契約ワーク、藤政。ららぽーと横浜、解放されたのが15時48分。
都筑図書館で借りた内山惣十郎・著「浪曲家の生活」がAmazonマーケットプレースで7円で売っていたので、注文。今日、普通郵便で届いたので開封したら、中身は「落語家の生活」だった。業者が間違えて送ってきたと思い、注文履歴を確認したら、なんと注文していたのは「落語家の生活」となっている。間違えたのは私の方だった、浪曲の本は欲しかったが落語の本は必要ない。ま、商品代金7円で送料350円、合計357円なので構わんがね。

1月14日（金曜）契約ワーク、小塚。高橋代行、解放されたのが19時07分。
夢。レストランの厨房で働く自分、厨房内から操作出来るレジ、母が訪ねてきてバイト女子が「お母さん、来ました」と呼びに来る。母は厨房と客席の狭間辺りにいて、厨房内を汚いと言っている。巨大な客席に多種多様な民族が大量に現れ、厨房内を食事をせずに横切り、通過。途中、何度も弦巻のビルが登場。


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