新文芸坐「魅惑のシネマクラシックス Vol.17」招待券
「巴里のアメリカ人」
1951年、監督:ヴィンセント・ミネリ、振付:ジーン・ケリー、アメリカ、113分。
映画館で見るのは20数年ぶり、自宅ではラストのミュージカルシーンのみ見てるので全編を見るのも20数年ぶり。
もっとダレるかと思っていたが、ほとんど忘れていたので新鮮。とにかく大画面でジーン・ケリー、レスリー・キャロンの足技を見れて大満足。
「イヴの総て」
1950年、監督:ジョセフ・L・マンキウィッツ、アメリカ、138分。
ベティ・デイビスが「サンセット大通り」のグロリア・スワンソンと重なった。アメリカの演劇界を舞台に無名の若い女優志願がのし上がる様を描く。
人、物をとことん利用するので利用された人たちからの信頼はガタ落ち。最初は良い子なのも曲者で、元女優で付き人をしているオバちゃんだけ嫌っていたが、先見の明があったのかも。
マリリン・モンローが新人俳優役で出演。端役。
中野南口五叉路、花の華。チャーハン600円、餃子300円。美味い!
スタジオ・ナカノバ「ゼンザバ 第三回 志らく一門の前座勉強会」1000円
19時05分、立川らくみん「たらちね」
19時20分、立川志ら門「マクラ」
19時24分、らく門「紙入れ」
19時37分、立川らくぼ「マクラ」
19時39分、らくぼ「狸札」
19時50分、仲入り
19時58分、立川らく葉「道灌」
20時10分、立川らく者「子ほめ」
20時16分、立川志ら鈴「マクラ」
20時28分志ら鈴「千早降る」
20時45分、全員「挨拶」
20時49分、終了
らく門、声デカい。らく葉、ピンの開口一番で聞いた時は何を言っているのか早口でわからなかったが、今日は半分はわかった。
らく者、元役者。初めて聞いた。一番、工夫がある。
雨の中、30人くらい来場。満員。

0