昨日の出来事。
TOHOシネマズららぽーと横浜スクリーン11 1100円
「ぼくのおじさん」
2016年、監督:山下敦弘、東映、110分。
二週間に一度、大学の非常勤講師として哲学を教える松田龍平と兄の息子(小学四年生)との交流。
ノンビリゆったりしたい時に見ると、感情の安定に良いかも。
チケットを買う時、10円玉と間違い、ベルハーのチェキコインを入れたら小さいがブザーが鳴った。発券終了まで鳴り止まず。シネマイレージポイントが6000ポイント貯まったので、一カ月フリーパスを入手。
TOHOシネマズららぽーと横浜スクリーン6 無料(一カ月フリーパス)
「怒り」
2016年、監督:李相日、141分。
森山未來、松山ケンイチ、綾野剛の三人の内、誰が真犯人なのかラストギリギリまで明かされない展開は上出来。が、綾野剛のエピソードが他の二人より弱すぎる。
歌舞伎町の風俗店で働く娘を宮崎あおい、助けに行く父親を渡辺謙。沖縄で米兵にレイプされる広瀬すず。
世田谷一家殺害事件を元にしたような事件を軸に、沖縄を含む全国三ヶ所で同時多発する怪しい出来事を硬派に描く傑作。
池脇千鶴が渡辺謙の妹役で出ているが、少しずつ脇役にシフトしているのがファンとしとは悲しいが、仕方ないか。
TOHOシネマズららぽーと横浜スクリーン12 無料(一カ月フリーパス)
「ミュージアム」
2016年、監督:大友啓史、132分。
猟奇殺人犯のカエル男を妻夫木聡がやっているが、全く気がつかない。
刑事に小栗旬、妻を尾野真千子だが、これも言われないと判明しづらい。画面が全体的に暗いからだろう。
TOHOシネマズららぽーと横浜スクリーン11 無料(一カ月フリーパス)
「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」
2016年、監督:山口雅俊、130分。
劇場版最終作だからか、ウシジマ社長に学生時代のエピソードを丹念に描き、現在の状況とリンクさせていく設定は過去三作に比べ、スピード感に乏しく、イマイチ。
TOHOシネマズららぽーと横浜スクリーン2 無料(一カ月フリーパス)
「scoop!」
2016年、監督・脚本:大根仁、120分。
一度見ているが、やはり面白い。リリー・フランキーのキレぶり、見応えアリ。
一日で5本、全て日本映画で字幕を読む頻度が低いのが勝因だろう。

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