志らくのシネマ落語のスペシャル版を見に渋谷に来たので、ついでにTSUTAYAに寄ると欲しかったCDがあったので、定価で借りました。偉いなー、俺。
「ディズニー・トリビュートアルバム We Love Micky〜 ハッピー70thアニバーサリー」
大好きなディズニーの記念アルバム。竹中直人と松たか子がスカパラをバックにして歌っている「美女と野獣」やっと聞けます。
「幾代餅、火焔太鼓/柳家権太楼」
大好きな権太楼師匠の最新CD。やっと聞けます。
「ザ・セラー・ドア・セッションズ1970/マイルス・デイビス」
大好きなマイルスの6枚組ボックス。ライブ盤です。先週、半額の時に見かけたのに借りなかったので、借りました。
渋谷シネマライズ「立川志らく シネマ落語Remix」3,200円
シネマライズの地下で開演された志らくのシネマ落語、演目は先日のにぎわい座に続き「子別れ・下」と、ETでした。渋谷という場所柄、普段落語を聞かない客には古典落語はどのように写ったのでしょうか。
落語終了後、司会の茂木淳一と、ETの前に朗読をした森口博子が登場し、トーク。二人とも落語には暗いようですが、特に森口博子は談志の事を「立川さん」と呼んでいて笑えました。それを受けて志らくが、以前爆笑問題の太田が談志と対談をした時、最後まで「談志さん」と呼んでいて、談志は激怒したという話をしてましたが、太田らしくないミスですねー。こういう場合は「談志師匠」と呼ばなくてはいけないのです。ね、スタリオン.T師匠。で、その後、談志が激怒したという話を志らくが太田にしたら、太田は真っ青になった、という楽しいオチがついてます。あー、楽しいなっと。

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