奄美大島でマングースの防除事業が進んでいます。
環境省の外来種対策予算は、約3億5千万円です。
毎年、予算投下されていますが、根絶は、まだまだ先です。
一方、ニュージーランドでは、オポッサムの根絶に、25億円も計上しています。お国柄が違いますね!
さて、最終的に根絶させるために、マングース探索犬も準備されているとか!
これは、一つの案ですが、宝くじ協会の協力を得て、賞金付きのマングースを放つのです。
私の案は、3頭のマングースに3億円の宝くじの当たり番号を3つに分けたマイクロチップを挿入し野外に放つのです。
全国から賞金稼ぎがマングースバスターズを志願して、殺到することでしょう。
捕獲したマングースは、マイクロチップリーダーがある環境省のセンターに届けられます。
3頭そろわないと賞金が貰えません。きっと最後の1頭まで取りつくすことが出来るでしょう。
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草刈(携帯)より

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