セアカゴケグモが大阪で生息域を拡大している。
既に、今年5件の被害が起きている。 岸和田では男性が靴の中でかまれて痛みが一晩続き、毒性を持つセアカゴケグモにかまれたと発表した。今年の被害は5例目で、昨年の6例に迫る勢いとのこと。生息域が府内全域に広がっていることが判明している。
セアカゴケグモは、神経などを刺激する毒を持ち、体長1・5センチ程度。オーストラリア、インド、ミャンマー、台湾などに生息し、日本では95年に大阪で初めて生息が確認された。
人身事故は、対策予算もつきやすいと思うが、本気で防除をするならば、初期投資は、しっかり行うべきである。
取り急ぎ、草刈(携帯)より!

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