蟻道
アリ飼育日記と自然観察、その他。
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2007/6/9
「ハリアリ」
アリ観察
庭で、2種類のハリアリを見つけた。
上の個体がヒメハリアリ、下がクロニセハリアリだと思う。
両者共に体長は2.5mm。
今まで確認したハリアリ亜科の種
オオハリアリ、ケブカハリアリ、トゲズネハリアリ、ニセハリアリ
そして今回の2種が加わる。
3
投稿者: スラダケ
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2007/6/7
「samurai 奴隷狩り」
アリ観察
午後4時半頃、いつも通る道で、サムライアリの奴隷狩りが行われていた。
偶然にも、奴隷狩りは始まったばかりで、サムライアリの巣から数十センチの所に、行列の先頭はあった。
その後、サムライアリの行列は、水の流れのように坂を下って行った。
その行列は、先頭から最後尾まで、5m程だった。
やがて、サムライアリ達は、目的のクロヤマアリの巣に到着した。
そのクロヤマアリのコロニーは、サムライアリの巣から10m程の距離にある。
サムライアリの群れは、躊躇することもなくクロヤマアリの巣に飛び込んでいった。
先程まで行列を成していた数百というサムライアリの群れが、クロヤマアリの巣の中へ入って行ったため、辺りは一瞬、静かになった。
それから1分くらい経過した頃だろうか、
クロヤマアリの巣から、繭をくわえたサムライアリが1匹戻ってきたと思ったら、
次から次へと、流れるように出てきて、前半で説明したような行列になった。
もちろん、今度は、殆どの働きアリが、繭・裸蛹・終令幼虫を運んでいる。
必死に抵抗するクロヤマアリの働きアリ。
今回、初めて奴隷狩りを観察したが、
奴隷狩りの時間は30分くらいだったか・・・
カメラを回すのに必死で、楽しんでいる余裕はなかった。
3
投稿者: スラダケ
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2007/6/1
「クロナガアリの巣」
アリ観察
クロナガアリの巣を10cmほど掘ったところで、卵と幼虫が現れた。
そういえば、2005年に掘ったときも、幼虫が出てきたっけ。浅いんだな。
働きアリの方は、どこからか種子を運んだりしているが、
季節的に、そろそろ姿が見られなくなるかもしれない。
中には、クロナガアリと同居するワラジムシの仲間も見られた。
ところで、今日は初めてニホンミツバチの分蜂に出会った。
掲示板で話題になったりしていて、意識するようになったから
こうして、見つけることができたとも言える。
1
投稿者: スラダケ
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2007/5/31
「ヒメアリ」
アリ観察
おととい、ヒメアリのコロニーを偶然見つけ、採集した。
ヒメアリの女王は初めて見たし、近所に生息していることを確認できた。
黒く変色しているところが営巣部分。
コロニーの一部。巣には複数の女王がいた。
ヒメアリ(左)と、キイロヒメアリ(右)の比較。
働きアリはほぼ同寸だが、女王はヒメアリが一回り大きい。
4
投稿者: スラダケ
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2007/5/31
「寄生種」
アリ観察
アメイロケアリとクロクサアリの結婚飛行があったのは26日のこと。
今日は31日で、5日遅れての更新となります。
本格飛行はこれからでしょう。
2
投稿者: スラダケ
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2007/5/24
「トビイロシワの侵入」
アリ観察
アズマオオズアリとトビイロシワアリは相性が悪い。
最初に戦いを挑むのはトビイロシワアリの方である。
2年前,アズマオオズアリの巣に,トビイロシワアリの大群が突入していった。
そして,数日後には,兵隊アリの死骸が散らばっているばかりで,そのアズマオオズアリのコロニーの姿はなくなってしまったのだ。
今回はそんな大惨事には至らなかったが,体を傷つけた個体が少数見られた。
一方で,アミメアリと,トビイロケアリは平和主義?のようだ。
巣が近く,お互い何度も接触しているうちに,警戒心が弱くなったのか。span>
1
投稿者: スラダケ
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2007/5/22
「クサアリモドキ飛行?」
アリ観察
クサアリモドキの巣から,多数の羽アリが出てきていた。
結婚飛行が行われたかどうかは,不明である。
追記
クサアリモドキのような平たい触角とは異なり,立毛も見られない。
モリシタケアリの可能性があるかも。
観察していたときに,クサアリモドキにしては小型だなと思っていた。
やる気が出たら,細かく同定してみようと思います。
0
投稿者: スラダケ
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2007/5/21
「クロクサアリ」
アリ観察
近くの神社で,クロクサアリの行列を見つけた。
その行列を辿り,巣を見つけたのだが,
どうやら若いコロニーのようで,アメイロケアリ属の働きアリが混ざっていた。
といっても,9割以上が,クロクサアリの働きアリとなっているよう。
年数としては,3年目くらいか。
2
投稿者: スラダケ
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2007/5/11
「好蟻性昆虫」
アリ観察
クロヤマアリの巣に見られた,アリツカコオロギとハネカクシの一種。
ハネカクシは,名の通り羽が隠されているので,自由に飛ぶことが出来る。
また,Uの字に曲がった特徴ある腹部は,実に器用な動作をするため,第7の脚と言ってもよい。
0
投稿者: スラダケ
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2007/5/9
「飛行日和」
アリ観察
写真は上からヨツボシオオアリ,クロオオアリ。
上記2種の他,ミカドオオアリ,クロナガアリ,アメイロアリ,更には季節はずれのアメイロケアリまで飛行が見られた。
特に,オオアリ属の3種は,本格的な飛行となった。
ミカドオオアリの写真を追加
CK07
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投稿者: スラダケ
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