2009/7/26
バンコクを観光していたときに偶然発見!
お?古いセダンだなぁ〜と思ったら♪
エンブレムはこんな感じ

「FIAT 132GLS」
…詳細知らなかったので、ネットで調べてみました。
1972年5月、125の後継車として132はデビューを果たす。125からはマーケットと共にそのランプレーディDOHCユニットを継承した。基本的なコンセプトも125と変わらず、水冷直列4気筒DOHCエンジンをフロントに搭載してリアを駆動するというオーソドックスながらスポーティーなミドルサルーンということであった。125時代は1.6リットル一本だった排気量は1592ccと1756ccの二本立てとなり、それぞれ98PSと105PSのパワーを発生していた。シャシー設計に於いては、125は1500のフロアパンをそのまま流用していたので、この132では一足飛びに2世代ジャンプアップしたことになる。124に似たトレーリングリンクとコイルスプリングの組み合わせで、ようやくリーフ・リジッドとの決別を果たした。スタイルは125と比べると長く・広く・そして低くモダナイズされた印象が強いが、ことボディスタイルについては、BMWの初代5シリーズに似ていると揶揄されることがしばしばあったというエピソードも残されている。'76年のマイナーチェンジで車種体系がGL/GLSの二本立てとなった一方、その翌年には前年を持って生産を終えた130のマーケットをカバーするために、従来型の1800が2000に拡大された。更にその翌'78年には第2次オイルショックで世界的なブームとなり始めていたディーゼルが追加されるなど、時流に遅れじとばかりに次々と新機軸を与えるが、既に時代遅れの感は否めなかった。'81年にフェイスリフトを受けたアルジェンタに進化するが、それもやはりつなぎ的な印象が最後まで付きまとい、フィアットとしては短命な4年という生産期間で消滅した。
…だそうです。(手抜きですみません)
でもね…

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2009/7/25
コチラの生活が始まり
そろそろ三週間が経とうとしてますが
なかなか「クルマねた」がありませんでした。
…がっ!先日ようやくアルファロメオ見つけました♪
クルマの中から携帯電話のカメラで撮影なんで
画像キタナイですけど…「GIULIETTA」です。
後ろも見たかったので、ドライバーさんにお願いして
回り込んでもらったら…

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