早いもんで11月もそろそろ半ばになろうかと。
先週末はサイクルモード、今週末はデザインフェスタと
そんなこんなイベントを消化しているうちに、
年末のコミケ突入って感じになってしまうのかな。
相変わらずロードバイク乗りっぱ状態で、
バラしたまんまの固定ギア車がやや放置なんだけど、
面白いもので、ああ固定にも乗りたいなあと、
“あの感覚”を忘れてきた頃にそう思い出してきた。
相変わらず、という意味では、相変わらずケミカル類、
とくに潤滑系のオイルについては、なんだかんだといろいろ試している。
やはりロードバイクともなると、ディレイラー含め、
固定車のシンプルこの上ないつくりと比べたら、
格段に可動箇所が増える訳で、前述した潤滑系のオイル類の
使い方や用途が随分と変わってきた。
最近のお気に入りはこの2点。
Viprosのmuonは結構使っているユーザーも多いんじゃないかな。
実際、素晴らしい性能のオイルで、チェーンを中心に可動部分は
オールマイティに使えます。効果のある間は、まさしく
ディレイラーからの音が“無音”になるほどです。
NASKALUBも使い方は基本的に同じ。
以下の動画を見て面白そうだなあと思って使い始めました。
NASKALUBで可動箇所(たとえばチェーンやチェーンリング、プーリー)を
コーティングし素地をつくり、
さらにチェーンにmuonを注したりしているんですが、
この効果は素晴らしく、その静粛性と耐摩擦性に
現状すごく満足しています、と、とりあえず今ココ状態。
※追記
回転系チューンで有名な某ショップが“赤い油”を販売開始する時にも、
同様の実験をし、他社製品と比較している動画も見ています。
実際その赤い油も購入し、固定ギア車、ロード車共に使用したりもしましたが、
(ミニ四駆にも使った!)僕にはその効果はわかりませんでした。
少なくともmuonで得られる静粛性がないのは大きな違い。
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