最近フェイスブックで遊んでることが多く、コッチの更新がおろそかになって…。
逆にフェイスブックにアップしたものを、
こっちに落とし込む作業もして行こうかなとも。
ちなみにフェイスブックは、友達のみに限って情報公開中。
(いろいろありましてね…)
さてさて、だいぶ冷え込むようになってきて、冬物衣料をどうするか?
などと考えるのは、もっぱら自転車に乗る時のことであったりする訳だけど、
某社製のジャージ、ビブパンツ、グローブを一式揃えた次第。
固定ギア車オンリーの時には、ロードバイクに乗っているかたがたの、
あのピチピチ&ハデな、ジャージ姿が全く理解できなかった。
自宅から荒川CRが近いせいもあり、そういった姿の人達を見るにつけ、
いったいどこの選手たちだろうと思ったりするほどだった。
そしてなにより、あの人達はあんな格好で恥ずかしくないのか?
とさえ思っていた。
…ところがどうだい、これがいざロードバイクに乗り出すと、
今まで着用していた衣類やその形状が、自身の動きを大きくスポイルしていて、
これがもう拘束具のようにさえ感じられ、気持ち悪くてしょうがない。
実はチャリに乗る際、思い切ってジャージに切り替えたのは、夏前のこと。
その時はまさか、今のようにロードバイクに乗るとは思っていなかったけれど、
でももはや、あの辺りからそういう道を歩んでいたのかもしれない。
その辺のサイクルジャージのことについては、このエントリー
TWIN SIX Cycling jerseys ツインシックスのジャージ
で、書いてますけど、とにかくジャージって、
一度着てしまうと、もうこれはやめられないものですね。
その後レーパンも購入し、これも1度履くようになったらもうやめられない。
太腿や股間、下半身の動きがこんなに違うのか、こんなに楽になるかと。
そりゃジャージにしてもレーパンにしても、
自転車に乗りやすいように作られているものだし、
伸縮性や発熱保温防水等、近年の服地素材の進歩もめざましい。
そうして順を追ってジャージ&レーパン着用が日常的になってきて、
それに併せ、自身のチャリと同じメーカーの
エキップメントやらなにやらも気になってくる。
自然とチームジャージに目が行く。
元々、「赤、黒」のカラーが好きだからBMCを選んだということもあるけど、
このBMCのチームジャージのデザインもその大好きなカラーを使用しつつ
実際すごくかっこいいと思えたり。
そんなこんな、HINCAPIE製のBMCチームジャージ。
海外のオークションサイトにて、びっくりするほどの安価で入手。
国内で販売している公式レプリカジャージ
(スポンサードしている企業名はすべて外し、実際のジャージデザインとは
全く異なる仕様と製品)の半値以下だったよ、おい。
レプリカではなく、チームに支給しているモデルだけあって
その“つくり”がパない。これは2011年モデル。
秋ぐちに着る長袖裏起毛のジャージはすでに入手していてその
クオリティーに驚き、こりゃ半袖も欲しいぞとなったのでした。
まさに真夏に着るには打ってつけのつくりで、各部位、切り替えし部分で
生地素材を巧みに使い分けている。
これは脇下から体側のメッシュ部。
同様に首下、背中のメッシュ部。ここをこういう風にしてくれてるだけで
首元のチャックを胸の辺りまで下ろすと、ほんと風が通って涼しいのですよ。
風の通り道となるんですわ。
ついでにビブショーツも。
履いてみて、これ脱がなくてもなんとかおしっこできるのはわかったぜ!!
さすがだヒンカピー!!(そうなのか?
てかですね、実はこのグローブが欲しかったんですわ。
そしたら同じ人が一式出品してて…。
親指根元辺りの甲部分はちゃんと汗ふき用のタオル地になってたり、
手首ベルトのHINCAPIEのロゴが立体的になってたりとか、いちいち凝ったつくり。
手の平側のクッションと滑り止めもバッチリ。
とりあえず来年の夏の準備は、すでにできたのであった。
☆一応、(ジョージ)ヒンカピーについて。
現役選手ながら「ジョージ・ヒンカピースポーツウエア」という
アパレル会社を経営する実業家の顔も持っている。
2010年より自身が所属するBMCレーシングチームにジャージを供給している。
参加中
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