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前岡和之のきわめて個人的な雑記 ※文字のサイズ小で最適化
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2011/5/7
「うどんと炭火焼 えびす」
食
さる2011年4月20日に新規オープンの店「うどんと炭火焼 えびす」。
場所は、ベトナム・ホーチミン市。
「本物の日本の味と雰囲気をベトナムで!」
「ベトナムで本格的な日本の居酒屋を!」を合言葉に、
弊社と、
銀座
「鳥ばか一代」
、
神田・大手町
「讃岐うどん 野らぼー」
による強力なコラボ。
構想から1年、
言わば弊社の直営店をホーチミンにて起ち上げた。
うどんの茹で釜や材料は日本から空輸。
フォウの国ベトナムで、日本の讃岐うどんがガチンコ勝負。
早朝から仕込まれたうどんダネを、こうして注文毎に茹で上げる。
現地ベトナム人スタッフ指導には、
野らぼーの氏家社長自らが乗り込み行なった。
氏家社長とベトナム人スタッフ。
僕もその様子を見ていましたが、教わる方も一所懸命。
そして、なかなか堂に入ったさばき。
入り口すぐ右脇の釜場から溢れる湯気は、シズル感たっぷり。
ここがベトナムであることを忘れてしまう。
実際、店内はまさに日本。
“本物”とはこういうことだという、圧倒的なパワー。
日本の本格讃岐うどん、そのままでした。
実際、国内でもこのレベルのうどんを出せている店は少ないと思う。
炭水化物抜きの食事を続けている僕も、
ベトナム滞在中は、うどん漬けの日々を堪能。
お世辞抜きに美味い。
…前述に戻ります。
「本物の日本の味と雰囲気をベトナムで!」
「ベトナムで本格的な日本の居酒屋を!」
こう声高らかに謳いたくなるのには訳があり、
ホーチミンで日本食が非常に求めらている印象を受けました。
現地の日本人はもとより、ベトナムのかたがたにも、
日本食に対する憧れのようなものを感じました。
実際、日本食レストランは何店舗もあります。
僕も数店舗行ってみましたが、やはり、
なんちゃっての日本食がほとんどです。
それでもなんとなく「日本食」というだけで、商売が成り立っている。
そこに甘えることなく、どうせやるなら本物やろうぜ!!
というのが、弊社代表や今回ご一緒して下さった
「鳥ばか一代」「野らぼー」の代表の考えです。
彼ら50代〜60代社長の、飲食に賭ける想い、
単純に素敵だなと思います。
弊社、調理担当の和田はここでも大活躍。
同じく日本から乗り込んだスタッフと、食材や調味料に苦労しながら
不眠不休で丁寧に調整を繰り返していた。
ベトナム人スタッフ(左)に串焼き指導中。
勘のいいスタッフで、実に上手に炭を扱っていた。
僕が乗り込む2週間前からトレーニング。
感覚を掴んで貰うためのコミュニケーションには、
相当な苦労があったはずだ。
和田からのエピソードをふたつ。
「かがんでコールドテーブルから豆腐とか出すじゃないですか。
まな板の上見ると、今出したばかりの豆腐がないんですよ。
彼ら出したもの出したもの全部しまっちゃう(笑)
初日に“片付け”から教えたから、
それをきっちり守っちゃうんですよね(笑)」
「サラダを今4種類出してるんですけど、どのサラダ作っても、
最後にみんな粉チーズかけちゃう。ちょっと目を離した隙に
全部シーザーサラダ風にしちゃうんですよ(笑)
さっきなんかまたシーザー以外のサラダに粉チーズ振りそうになって
止めたけれど、ちょっとかかちゃったんですよ。
そしたらちょっとだけしかかけてないから平気だって言い張る(笑)
ちょっとでもダメだって怒ったとこです(笑)」
…なんとなく、このふたつのエピソードからも、愚直な部分と、
実におおらかな部分を併せ持つ、彼らの国民性が垣間見えて面白かった。
ベトナム人ホールスタッフ。
僕が見れたのは、オープン前日から3日間。
正直、接客はガタガタだった。
5月6日現在、
さらに日本から精鋭を送り出し改善に務めている。
がんばれ!
ライブ感のある、ゆったりとした長いカウンター席は、
ひとりでいらっしゃったお客様でも楽しめるはず。
僕ならこのカウンターに陣取りたい。
弊社グラフィックデザイナーの川島。
書家でもある彼は、現場で最終的なディスプレイや、
文字や絵をその場で書く。
最初から描いたものを設置するのではなく、
こうすることでどこか体温を感じられる内装に仕上げていくのは、
弊社が得意とするところだ。
手前味噌だが、内外の照明計画も非常に上手い会社だと思う。
なかなかこういった紹介を今までできなかったので、
是非ご覧になっていただきたい。
上手い文字ではなく、美味い文字。
料理やお酒が美味しく感じられたり、
そして雰囲気が楽しくなったりする文字を彼は“描く”。
ちょっとしたことだけれど、これらの文字が躍っているだけで、
温もりや楽しさが浮き出てきていると僕は思う。
この区画は、1テーブルに6名座れるベンチシート席。
4名様ならゆったり座れる。ご家族や、小会合でも使える。
こちらは、4名用のテーブル席。
簾により隣のテーブルとを隔てることもできるし、
20名程度での宴会もできる。
コの字型に広がる小上がり席。
こちらは8名、12名、18名がまとまって座れる。
掘りごたつになっているので、靴を脱いでゆっくり楽しんでいただきたい。
非常にゆったりと空間をとっている。
日本ならもっと席数をとれる設計にしているはずだ。
・・ ・ …………
ベトナム・ホーチミンの飲食店や街並みの現状を、
ビデオカメラで撮って来いと社命が下ったのが、ちょうど1年前の5月。
海外進出を考えている飲食店オーナーに、
ベトナムには勝機があるというのを、まずは映像で見せたい、
ひいては、ベトナム視察に一緒に行っていただく足掛かりにしたい…。
そんな狙いがボスの頭の中にはあった。
ホーチミンへ何度も足を運んでいる間に、
彼の頭の中では別のプロジェクトも動き出していた。
直営店を出したい。
これまでのノウハウを注ぎ込んだ
ホーチミンで一番の日本の居酒屋をつくりたい…。
実際、僕もホーチミン市に足を踏み入れ、
各地区の様子や店、日本式の焼肉店で成功されているオーナー様や、
飲食店で働くベトナム人スタッフへのインタビューをして行く過程で、
その熱気や、親日で勤勉な国民性などを肌に感じ、
弊社代表がベトナムにどう魅了されたのか、
その一端が理解できた。
だが、そのたった1年後に、
こうして弊社の直営店が起ち上がろうとは。
このパワーには正直本当に驚く。
実際にオープンに立ち合い、
弊社が日本でお手伝いさせていただいているそれと
全く変わらぬ佇まいの店、酒、料理が、
目の前で展開していることが本当に不思議で
でも、ものすごく痛快だった!!
ベトナムの讃岐うどん
かなりイケてます!!
うどんと炭火焼 えびす
35 Bis Mac Dinh Chi st., Dist.1, HCMC
TEL/08-3822-6971
ご予約、お問い合わせは日本語でOKです。
★追記
ちなみにこの記事中の一部の写真と動画は、
SONY Cyber-shot DSC-WX10
で撮影したもの。
※リンク先はメーカーの製品サイト。アフィリエイト等ではございません。
主力機の一眼レフを落下させ、
レンズマウントを破損させるといったアクシデントもあり、
以降は DSC-WX10 での撮影が大半になってしまったけれど、
いやはや、このコンデジの細部描写の実力と、
手ブレ補正のすごさには恐れ入りました。
しばらくは、旅行等ではこれ一台と予備の電池を持ち歩けば
こと足りるなあと思ったですよ。
参加中
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2011/4/15
「鳴門の居酒屋「肉問屋 じゅわっち」」
食
コツコツとコツコツと、
積み重ねてきたお店が鳴門にある…。
お兄さんが牧場、そして本人が精肉店で働いていることから、
その利を活かし「焼肉店を経営したい」というのが最初のご相談であった。
しかし焼肉というのは、いわゆる晴れの日に食すもの。
僕も相当な肉好きだけど、
じゃあ、焼肉店に月に1度行くことがあるだろうか。
そういった業態で、彼が開業したいというその立地で、
果たして日々の商いが成り立つのか。
また、我々プロの眼からすれば、
素人開業からいきなり高いハードルだということも明らかだった。
もっと、来店して下さるお客様が
普段使いができる居酒屋業態とし、
いわゆる居酒屋メニューの中において新鮮で旨く、
そして他店よりも安価で提供できる「肉」という食材を
ウリにしたお店をつくった方が良いのではないか。
焼肉店を開業したいという、彼の思い描いた夢も大切にしてあげたい…。
ならばなおさら、まずは1店舗目を成功させて、
2店舗目でその夢を叶えさせてあげたい。
…そうしてオーナーの想い、我々の想いを重ね、
コンセプトをつくりこみ完成したのが、
徳島県鳴門の「肉問屋じゅわっち」である。
立地診断に始まり、資金長達、勝てる業態コンセプト、
デザイン・設計・施工、メニュー開発、
弊社提携先繁盛店での現場研修、調理指導、接客指導、
看板文字デザイン作成、販促物・広告制作、メニューブック作成
食器コーディネイト・販売、
食材・酒販業社斡旋、開店後の店舗検診…等をフルサポート。
オープンから丸2年を経過し、今回フードコストを見直し
さらにはあと5年は戦えるよう、メニューの大改定を行なった。
先日、そのお手伝いに鳴門まで行ってきた。
この店の、若きオーナーである岩朝氏からの、
最初の相談から実に3年半。
やっと彼の生まれ育った街、
そして彼のお店に行くことができた。
僕の主な仕事は、初期段階でのお客様からのご相談窓口であり、
他のプロデュースや店舗設計デザインに専念するスタッフのバックアップ。
彼らがやらない雑用も全て僕が行う。
そして、仕事が進んで行けば、むしろお客様から遠ざかり、
フェードアウトしつつ、弊社スタッフの後ろ側へとポジションを移す。
日本全国が弊社のフィールド。
現在はベトナムにまでそのフィールドを拡げている。
そうした全国各地へ乗り出していく弊社スタッフを
後ろから支えることも僕の仕事。
直接、お客様と関わることはなくても、
そうして前線で頑張っているスタッフを、
後方支援することで間接的にとはいえ、
お客様の力になれれば本望だ。
けれど、僕も感情を持ったひとりの人間。
この人にもっと関わりたい、
直接なにかをお手伝いさせていただきたいと、
心を揺さぶられる人と出会うこともある。
岩朝氏もそうだった。
実際にお店を起ち上げるまでの1年半、
彼とはずっとやりとりをさせて頂いていただけに、
いざ、仕事がスタートすれば
やはり彼のお店に直接関わりたかった。
けれども僕には僕の役割がある。
他に全力でしなければいけないことがある。
彼のお店には、ついぞ関わることはできなかった。
正直なにかをしたかった。
しかし出る幕はなかった。
2年が経過し、今回やっと関われるチャンスが来た。
鳴門駅に降り立ち、
そして彼のお店に足を踏み入れた時は、感無量だった。
…普段仕事のことは、
自ブログでは触れないようにしようと思っている。
けれどやはり、嬉しかったから。
僕は今のこの会社にいなかれば、
(以下、失礼とは思いつつも)
徳島県の、片田舎の、小さな小さな商店街の、
それも外れにある、こんなお店のことなんか
絶対に気にすることもなく
知ることもなく
生きているのだろうと思う。
もしも、お近くに行かれることや、
近辺にお住まいで、まだ行ったことのないかたは
是非、行って楽しんで来て下さい。
まさに地方のシャッター通りに明かりを灯す
ステキな居酒屋です。
肉問屋じゅわっち
徳島県鳴門市撫養町斎田字大堤342
088-683-0830
月曜定休
弊社調理担当の和田から新メニューの数々を自分のものにしようと
奮闘する岩朝氏(手前)
以下、名物になるであろう料理を数点…。
こんなお店が近くにあったらなあと、
お手伝いさせていただきながらも思うのである…。
参加中
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居酒屋
店舗プロデュース
鳴門市
投稿者: 前岡
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2011/3/1
「本日から糖質制限ダイエットするでござる。」
食
あ、太ったなあと思った訳ですよ。
腹の周りになにやら溜まりだしたなと。
なんせ、中年だしね、ここら辺に蓄えだすとなかなか落ちない。
ほれ、ここんとこ全然、自転車も漕いでないし、
さらに、適当な食事をしていたもんだから、
そりゃ当たり前なんですけどね。
とにかくアップダウンの激しい往復40キロの道のりを、
毎日通勤していた頃は、もう何食っても太らないどころか、
食わなきゃ身体が持たないとばかりに食ってましたからね。
独自のリハビリに切り替え、その甲斐もあってか
そろそろ、左足もどうにか機能するようになったし、
3月にもなったし、またイチからちゃんと身体作ろうかなあと思って、
糖質制限ダイエット
を、同時に敢行してみようかと思ったでござる。ござるござる。
別に、それを気にする類いの疾病はないけれど、
実際に糖質制限の食事をしていて、すっげー効果を上げてる人が
僕の近くにいるんですわ奥さん!!
これこれ、このひと!!
以前にも当ブログに登場してる白LEADER乗りの“にょっさん”。
見て、スリムっしょ。
でもすっげぇデブだったんだって、にょっさん。
信じらんねーーーー!!!!
…さて、では、糖質制限の食事って、実際どういうものだろうか。
「制限」という言葉がつくと実に苦しい食事内容のようにも思えるけれど、
要は、主食を食べないという方法で「炭水化物=食物繊維+糖質」のうち、
糖質を制限するというやり方だすよ。
ぶっちゃけ、基本はたったこれだけです。
以下にわかりやすいように、制限すべき食べ物を書き出してみます。
●食べちゃダメなもの
主食(米や小麦類など)※糖質制限食の大前提
ご飯 うどん そば ラーメン パスタ もち コーンフレーク ビーフン など
調味料
ケッチャップ ポン酢 みりん ソース オイスターソース 焼肉のたれ
カレーやシチューのルー 砂糖 はちみつ 白みそ など
イモ類
じゃがいも サツマイモ 里芋 片栗粉 春雨 マロニー など
野菜類
かぼちゃ 銀杏 栗 にんじん れんこん とうもろこし
インゲン豆 小豆 そら豆 など
果物類
ほぼ全部ダメ!
お菓子
スナック菓子 砂糖を使った菓子類 ジュース類 スポーツ飲料
アイス 和菓子 ケーキ ポテトチップス など
お酒
ビール ワイン 日本酒 など
乳製品
牛乳 加糖ヨーグルト など
その他
味付け缶詰
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ え、これだけ??
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ら、楽勝じゃん!!!!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
てかね、この食事法のいいところって、
いちいちカロリー計算とかしないでいいってことですよ奥さん!!
すげーよ!!まじすげーよ!!!!
…んまあ、厳密に実行しようとしている訳ではないのであれだけど、
案外、調味料がヤバイってことがすげー勉強になった。
なんにしても、「食べちゃダメ食品」を普段から意識するだけで、
いろいろ変わってきそうじゃん。
さほどストイックには考えていませーーーん。
てか、にょっさんと食事してて思うのは、
トンテキとか平気で食ってるし、コカコーラゼロとか飲んでたり
おでんとか食ってたり、から揚げ食ってたりする訳ですよ。
「あんまり制限ばっかしてても楽しくないじゃないですか!」
以前、にょっさんに聞いた時にそんな答えが返ってきた。
実際、にょっさんも、何か疾病があって始めた訳ではなさそうだったし、
何かしらの規律を、自分に設けることはいいことだなーって思ったり。
一緒にデカいメンチカツやカニクリームコロッケも食ったことあるし、
そういった融通が彼にはある。
なんかすっげー正しいと思うし、何より考え方が明るいよね。
…とまあ、あれだ、以下を記す。
●食べていいもの
上記以外のものすべて。たとえば 肉!!! 魚!!!
小豆はだめでも大豆や豆腐はオッケー!!
●使っていい調味料など
マヨネーズ しょうゆ 塩 オリーブオイル バター チーズ
●気をつけて食べればいいもの
にんじん かまぼこなどの練り物
コンソメ 無糖ヨーグルト ナッツ りんご イチゴ
なんかこう、肉、魚は食い放題的だしさー、
そんでもってマヨネーズとかありなのかよー!!
てことはタマゴもありかよ!!ってびっくりしたりもする。
とりあえず、添えもののポテトを除けば、
こういうのも食えちゃう訳ね。すげーじゃん!!
まずはとにかく実行しますよ。
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \.
| (__人__) | 俺はやるときはやるお。
\ ` ⌒´ /
/ \
※本気で糖質制限しているかたや、しなければならないかたからすると、
あまりに大雑把な内容ですが、あくまで、僕個人の状況下においてのことと
お考え下さい。
参加中
ポチっと押して下さると嬉しいっす
タグ:
糖質制限
肉
食べて良い
投稿者: 前岡
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2010/8/4
「がっつり系を食らいつきたくなる時期ではある。」
食
仕事で撮った写真を整理中。
各店のメニュー用に撮ったものからちょいと抜粋。
トロトロの親子丼。
撮影後にいただいたのだが、
いわゆるハフハフの旬を過ぎたタイミングであっても、
例の行列のできる老舗店やら某有名店より、
ハッキリ言って旨かった。
炭で炙った歯ごたえのあるブランド鶏がゴロゴロともう。
噛むとジュッと脂が染み出し、半熟のたまごとが絡み合って、
口の中がえらいことに…。至福。
じっくり煮込んだ牛スジ飯。
これまた良く出来た商品で、あつあつの鉄板プレートで提供される。
ちょいピリ辛のタレと、牛スジ、大根等の野菜、ご飯との相性良く、
いわゆり、石焼ビビンバのようにかき混ぜて、
豪快にかっ喰らう男めしスタイル!
同店のメガロースステーキ。
240gで納得の価格。普段僕はロースは食べないんだけど、
肉質も良くここのはかなりジューシー。
肉の厚み、噛み応え等、相当計算してスライスしてるのがわかる。
アメリカンスタイルのステーキ好きにはたまらん。
お箸で食べられるよう、予めひと口大にカットしてあり
女性にも優しい一品。そう、女性だってこの時期、肉食いたいよね。
…とまあ、
アニメ好きのヲタが、自転車乗ってるだけじゃないぜと
何気にアピール。
★来たる8/17(火)〜19(木)第2回 飲食店開業支援展に弊社も参加。
場所はビッグサイト西展示場。
この展示物やら配布物の制作を、すべて僕ひとりで担当しております。
今、佳境。正直キツいわー。
参加中
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がっつり
ランチ
丼もの
投稿者: 前岡 和之
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2010/6/29
「戦闘力の高い飲み物と出会う」
食
天候が怪しかったので、本日も素直に電車通勤。
ものすごいストレスを感じつつ、
読了していない本が溜まりまくっているので、
それらを読める時間ができることは、あながち嬉しい。
1日のうちに時間の隙間というか、
マルチタスク的に、同軸上で処理できることは結構ある。
いわゆる“ながら”を意図的にすることで、
時間密度や生産性が高まることってあると思うんだ。
そしてそういった時間の隙間をかいくぐってみたり、
本来のルーティーンから逸れてみることで、
思わぬ副産物を生んだり、出会ったりすることもある。
いつものように自転車で通勤していたら、まず考えることのない、
渋谷駅から会社までの道のりにあるコンビニ。
ちょいと小腹が空いたので、パンでも買おうかと立ち寄る。
そして、飲み物のコーナーで、
またしても、やたら戦闘力の高い奴を発見する。
以前に出会ったコイツ以来の強敵だ。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
箱入娘!!!!!!!!
うまい!!!!!!!!
てか、またYorkかいっ!!!!!!
これ同じ商品でいいから、いろんな箱入娘のバリエーション見たいしw
飲み物だけに留まらず、箱入娘のブランディングで、
もっと商品展開すればいいのに。
もったいないなあ。
そういえば、以前ワンフェスで、
とんでもないガレキの箱入娘見たことがあるw。
ちょいリンクしようかとも思ったが、
なぜかこのブログ、
中〜高生の読者を多く抱えてたりするので自粛。
ネットは広大だわ(素子)
参加中
ポチっとしてくれると嬉しいです
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パッケージデザイン
箱入娘
コンビニ
投稿者: 前岡 和之
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2010/6/24
「誰にも教えたくないけれど、知って欲しいお店」
食
「知られざる名店」って、きっとあまたにあるんだと思う。
飲食店においてもきっとそうで、
誰が食べても美味い店ってのは必ず存在するのだろうし、
「私が一番と思うお店」って、誰もが胸中に秘めていて、
そういうお店には、とっておきの日やとっておきの人しか
連れて行かなかったりするのだろう。
そんな「誰にも教えたくないけれど、知って欲しいお店」というのが、
僕の中にも数軒ある。
なんともこう、複雑な心模様である。
教えたくないが、でも知って欲しい。
この天邪鬼で相反する気持ちを、
普通に持てる生き物なんだな僕たちは。
前述のとおり、誰彼でも連れていく訳ではなく、
やはり、この人とは!という人しか連れて行きたくないお店。
いわゆる「晴れの店」というかね。
飲食業に関わっているせいもあり、
これまでは、個人的に好きなお店であるとか、
自分の嗜好や志向が出てしまうお店の紹介というのは
敢えて避けて来た。
けれど、すでに考えが3周くらいして、
「いや、あくまで俺個人のブログだしいいか」という
気持ちになってきたので、以降、こんなお店ありまっせと
紹介して行こうかなあと。
それとね、食い物関係のエントリーって、
なんか安直にも思えていたの。
でも、そういう考え方もやめることにした。
・・・……
中目黒に、立地からしても、なんでこんな場所で
こんなに本格的に美味いもんが食えちゃうの?????
という中華料理店がある。
まず店の佇まいからして、
この店の(料理の)クオリティーは読み取れない。
とにかく全部美味い!!美味すぎるのだ。
あまりに美味くて、あまりにきれいなもので、
店主に頼んで、商品撮影の練習をさせていただいた。
これから貼るのは、かれこれ3年前くらいの写真なんだけど、
これらの写真見ると、それぞれの料理の食感から
味、あったみをまんま思い出せる。
麻布長江で、バリバリ鍋を振っていた若きシェフが、
独立開業したお店。美味い訳なのです。
以下、アラカルトで何品か。
こんなの食ったことない!!
サッパリした鶏肉に濃厚ソースのバンバンジー。
胡麻の風味が口中に広がり、
鶏の美味さをこれもんで引き出している。
行くと必ず頼む、ピータン豆腐。
僕の中ではド定番。
マジ最高にして最強の一品。オンザライス絶対あり!!
てかそれだけで満足行っちゃうほどの逸品。
もう、なにこの美味しい食べ物状態。
とにかくこのシェフの味つけが複雑かつ繊細で、
舌の上で同時にいろんなダンスが始まるんだよ!!
モンゴウイカとしめじ、ニラ、セロリの炒めもの。
もうね、イカの火の通りの絶妙さが信じられん。
あと数秒、火から下ろすのが遅いと台無し!!というナマと完璧ボイル
紙一重の狭間を狙って皿に盛ってる。
口の中であつあつのイカがプリプリ踊り、シャキシャキの歯ごたえの
野菜とイカ肉から滲み出るジュースが混ざり合ってもう意味わかんねぇ!!
マーボ茄子なんだけど、もうね、ここのは違うジャンルになってる。
なんつーの?もう、ボキャブラリーないわ。つまり美味しい食べ物。
ホイコーロー。とにかく今まで食ってきたホイコーローは
ありゃなんだったのかと。なんか食いながら怒りと憤りが湧き起こり
しかしあまりの美味さに思わず笑ってしまった逸品。
エビマヨ。知らん!こんなエビマヨ知らんっ!!!!
ほんとにつくづく今まで食ってきたエビマヨとはなんだったのか!!
だんだん、こうしてコメント書くのもバカらしくなってきた。
とにかく美味い鶏の炒めもの。
美味いもんって、飽きるほど沢山食っても
美味いんだぜ!!ねー、知ってた?
グツグツに煮えたぎった土鍋で出てきたマーボー豆腐に言葉を失う。
知らん!!こんなマーボー知らん!!!!
もう信じられない美味さ。舌が痺れる山椒の実と、重厚ピリ辛なラー油と
もうとにかく美味すぎて発狂しそうになった。
なにこのご飯に乗っけたら至福が訪れて死んじゃいそうになる食べ物。
もうね、死ぬっていうより、死ぬまで食いたい、
永遠に食ってたいと思える料理。
もう、ひとすすりしただけで爆死しそうになった牛肉麺。
このスープがもう…
だめだ、
もうこれ以上無理。書けねーーーー。
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中華料理
忠
投稿者: 前岡 和之
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