みなさんこんばんわ、ババンゴ父ちゃんです♪今日はTN製
カウンターギヤを、更に使いしやすくする、
裏ワザの更新です
まずインプットシャフトに取り付けるビスをナベビスにします
サイズはM2.6サイズです。無い場合はブラシモーターの
エンドベル固定用サイズなので、モーター捨て場にある
モーターから、1本もらっちゃうのも手です♪
最後まで鬼の様に締め込まないで、少しだけ、ゆるめます。
30度くらいかな。ネジロック剤かゴム系ボンドで固定します
ワンウェイやソリッドで組み込む場合にも効果的な部品も
製作しました。
TN−600 カーボンスペーサー 420円です
他社製のリングギヤにも使用出来る場合もあると思います。
ソリッドアクスル本体は、樹脂製よりも新発売のヨコモ製
D−045 強化軽量ソリッドアクスルがオススメです♪
厚みは0.5ミリ厚になります。
デフ仕様で走行する場合の部品も製作しました。
TN−599 スチールデフジョイントナロー 2940円 です
通常のデフで、グラグラしてしまう場合に作動に剛性感が出て
カウンター走行時に、飛距離を伸ばしやすい重量に設定して
あります。またスチール製なので減る事も少ないです。
写真上が純正幅のデフ、写真下が今回発売のTN−599に
なります。幅を1.5ミリ狭く設定する事によって、ギヤボックス
内のギヤ調整幅が増大しました。減ったギヤにも効果的です
デフセットには、ヨコモ製のシムが8枚付属しています。
またデフで組む為の、インナーガイドも付属しています。
そして専用の2種のグリスも付属してます。グリスだけでも
別途購入すると1000円以上しますので、お得なセットです。
デフ仕様にするには、ヨコモ製の下記の部品が必要ですので
参考にして下さいね♪
デフ調整ネジには、ネジロック剤かゴム系ボンドで
ゆるみ止めをしておいて下さいね♪約束ですよ♪
上記のベベルギヤ固定方法と、今回の2種の部品で
ギヤ調整は簡単になると思います。発売は24日からですが
谷田部アリーナでの、ドリフトミーティングでお見せ出来ると
思います。みなさん遊びに来て下さいね♪
みなさん、今後ともTNRACING製品をよろしく
お願いいたします。 TNRACING 代表 飯塚幸司
カウンターギヤを販売しだしてから約2週間が経ちましたが、
当方の初期設計の甘さから、調整が出来ない方がいる事が
分かってきました。大変ご迷惑をおかけしています。
そのまま組み込める方も多数いますので、現在原因を調査
しています。現在ギヤのロット数は1ロットしかなく、販売数は
前後で約6000台分になります。特にフロントをデフで
使用する際に難しいとの、お話をよく聞きます。そこで
全然調整が出来ない方向けに、TNRACINGにて調整をして
みたいと思います。TNRACINGまで
新品のギヤボックスと
使用したい種類のギヤを送っていただければ、当方にて
組み込んで発送いたします。当方には調整に必要な部材が
多数ありますので問題なく組み込めると思います。ただ
デフで使用する全員が、組み込めない訳でもありませんので
その辺も理解をお願いいたします。
※注 組み込み調整はTNRACING製のカウンターギヤに
限らせていただきます。使用指定のデフグリスやスラスト
グリスも同梱お願いします。シム等の同梱も忘れずにお願い
しますね。当方にて不具合を感じたTN製のギヤに関しては
無償で交換いたします。もちろん工賃も頂きません。
ユーザー様にご負担していただくのは、往復の送料と、
交換に発生した、デフ周りの消耗品代金になります。
(同梱されなかった場合のシム、グリス関係です)
このサービスは、10月13日から行いますので、
その旨、ご理解、ご了承下さいませ。
ご希望の方はTNRACINGまメールを下さいね。
また今回の対策品という訳ではありませんが、調整幅の広い
デフジョイントも、今月中に発売いたします。またワンウェイ
用のカーボン製のシムも飯田製作所が製作中であります。
また新ロットのカウンターギヤの入荷は未定です。
今回ご迷惑をおかけしましたユーザー様、そして対応して
いただいたいたショップ様、そして困っているユーザー様を
助けてくれた全国のTNファンの皆さんに、お詫びと御礼を
この場で申し上げます。現在ギヤの金型は調整中ですので
次回のロット発売前に200台分くらいのサンプルを
全国のTNファンに提供して、使用条件に合うか判断を
してもらおうと考えています。大多数の方の使用条件が
クリア出来るまでは、たとえ来年になろうとも販売はしないと
考えています。新しいロットは概観で分かる様に説明書の
色を変える予定です。(現在は黄色と緑色)
みなさん、今後ともTNRACING製品をよろしく
お願いいたします。 TNRACING 代表 飯塚幸司
こんにちわ、ババンゴ父ちゃんです♪
本日から発売になっているカウンターギヤセットですが
TN−592 カウンターギヤセットC フロント用43T−13T
リヤタイヤ100回転に対して、29回転減速
2次減速比で言うと、3.30ミッションです。
このフロント用のカウンターギヤを、デフで使用する場合は
この部品が必要です。
銀色のアルミの部品の事ですよ
TN−596 デフインナースペーサー 2個入り
あと、もうちょっと回転差が欲しいって方は、味付けの
リヤ増速ギヤが用意されてます。
TN−597 カウンターギヤセットG リヤ用36T、37T
このギヤは、リヤギヤボックスに装着して使用します。
リヤタイヤを少しだけ増速するので不安定になりすぎないのと
スパーやピニオンを別途購入しなくて済むので安上がりだ♪
あとアンプやモーターの破損する、可能性が少なくなります。
ベベルギヤは、ドリパケ純正の17Tを使用するし、
ギヤボックスをバラさなくて良いので、面倒じゃないのだ。
36Tは、11回転増速します。2次減速比で言うと、2.11
37Tは、8回転増速します。2次減速比で言うと、2.17
取り扱い説明書には書いてない、
裏ワザの様なアドバイスを
書きますので、参考にしてくださいね♪
今回10個くらいのヨコモ製ギヤボックスを購入して
ギヤのクリアランスを調整してきましたが、クラッシュや
度重なるメンテナンスで寸法差に幅がある事が分かりました
ですので、走行条件にもよると思いますが、1000台の
ドリパケがあれば、1000種類のギヤボックスの調整方法が
あると思います。ですので、クリアランス調整の公約数を
広げる
裏ワザを公開します。
加工等は自己責任でお願いしますね♪
まずリングギヤを、
デフ仕様で使用される方への
裏ワザです
ベベルギヤですが、前に出したいけど、もうこれ以上
出ないよ〜って方は、フロントギヤボックス後ろのドライブ
カップを加工します。
100均で販売している、ヤスリで削っても大丈夫ですし
ニッパーで切断して、ヤスリで仕上げても大丈夫です。
こんな感じになります。
上記の様にすると、ベベルギヤ後ろにシムが1ミリ程入ります
そのままだとクラッシュ時にベベルギヤが、前に行って
しまうので、ギヤボックスとドライブカップの間に
内径5ミリのシムを入れて、固定しておきます。キツクなりすぎ
ない様に注意して下さいね。ここまでは
デフ仕様の方への
有効的な
裏ワザになります。
あと何回もギヤボックスを開けていると、マジックで白く
塗った場所が、変形してしまって、しっかりフタが締まらなく
なるので、ヤスリで平らにしておきましょう。
フタのほうも、何回も取り外しをしているとマジックで
白く塗った場所が変形してくるので、ヤスリで平らにしたり
ベアリング押さえ部分も、薄い両面テープで抑えて簡易的に
ガタを取ってもいいと思います。
次は
ワンウェイ仕様の方への
裏ワザになります。
リングギヤが減ってくると、ギヤが飛びやすくなるので
シムをワンウェイとリングギヤの間に入れちゃうのが簡単です
ワンウェイの上にある、黒い板状の物がシムです。
0.5ミリとか、0.25ミリくらいで、かなり変わります!
ヨコモ製で、内径2ミリのシムが発売してますからね
ヨコモ製パーツなので、ヨコドリの車検もOKです。
シムはヨコモ製がオススメです。ヨコドリの車検もOKです。
ここまでが、
ワンウェイ仕様の
裏ワザですが、デフ仕様での
裏ワザをミックスしても大丈夫ですよ♪細かい加工が多いけど
お試しアレ♪
そんな感じの、
裏ワザでした!
ババン55!

47