昨日は、あの『つばき』さんと『ミゾオチ』さんとのLive。
『スムルース』さんの時といい、有り難いことにメジャーと対バンさせてもらっている『原博文 with ペレストロイカ』。
ホント、勉強になるし、刺激にもなる。
そんな環境に身を置くことができるのも、ハラシーこと原博文のおかげ。
彼の曲、そして歌は、やっぱり凄いんです。
俺のドラムなんかでいいのかな?って、何度思ったことか…。
有り難い。
さて、今回の僕らペレストロイカの演奏は、まぁ良かった…と思う(^^;)>
少なくとも前回の宇多津よりは格段に良かったし(当たり前だっ!)、今までの中でもいい方だった…と思う。
音響関係も含め、凄くやりやすかった。
お客さんの反応も良かったんじゃないかな?
スムルの時と同じく、今回もつばきやミゾオチを聞きに来ている人たち相手にしてのLive。
そんな中で、お客さんから「鳥肌立った〜!」って声が。
いやぁ、よかったよかった(^o^)
でも。。。
今回は、いろんな意味でメジャーとの「違い」…というか「差」を痛感した。
当たり前といえば当たり前だが、安定感がまるで違う。
これが、いろんな状況を、そして場数を踏んできたメジャーというもの。
正直、スムルの時以上に凹んだ。
Live終了後。
物販コーナーにいたら、何やら雰囲気のある男性が。
「ドラム叩っきょったんは誰?」と声をかけられた。
そして、僕のドラムに対して一言。
「細かい、必要のないことはするな。曲がいいんだから。」
ドキッとした。
こんな類の指摘は、今までされたことがなかった。
言ってみれば、僕のドラムがハラシーの曲のいいところを殺しているということ。
キツい一言だった。
でも、不思議なことに嬉しい気持ちも反面あった。
もし、どうでもいいようなプレイをしていたら、たぶんそんなことは言ってくれないだろう。
そんなありがたい一言を残して会場を去ったその人は、あの超有名なライブハウスのオーナーさんだった。。。
…頑張ります。

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