2006/8/18
剣岳八ッ峰 登山
剣岳八ッ峰
《8月13日》
美郷町am10:00発⇒湯沢市⇒5:30/250km
新潟市中条IC⇒3:30/266km
立山IC⇒0:30富山県立山町千寿ヶ原【テント泊】
《8月14日》
立山駅am6:00発⇒ケーブル・バスam7:30着
室堂→3:00 別山乗越→0:40 剣沢三田平→
1:30長次郎雪渓出会→2:00熊の岩【テント泊】
《8月15日》
熊の岩am4:00発→
八ッ峰6峰Cフェイス→八ッ峰の頭→5:00剣岳→3:00別山乗越→1:40室堂⇒富山の宿(未定)
《8月16日》 富山市⇒湯沢市⇒美郷町
《8月17日》 予備日
メンバー
菊地治 装備/行動
小松勉 食料/総務
赤坂聖 会計/庶務
装備計画
登攀
ザイル・8mm,40m×2本(小松/菊地)
ハーケン・15枚(クロモリ,軟鉄,アングル)
スリング・セルフ用1
テープ20cm〜2m5本/ロープ3本(各自)
カラビナ・レギュラー5/ロック2(各自)
ビレ−デバイス・(8カン*2,ルベルソ,ATC)
ハンマー、ヘルメット、タイブロック
共同
テント・ダンロップ2人用(小松/赤坂)
ツェルト(菊地)
コッヘル中セット(赤坂)
バーナー(小松/菊地)
ガスボンベ(プリムスS各自1個)
ラジオ(菊地)
無線機(赤坂)
薬(外傷菊地/内服小松)
高度計(赤坂)
個人
水筒・1L+0.5L、雨具、シュラフ、マット
着替え(シャツ・パンツ・靴下)
サングラス、笛、クスリ、日焼け止め
地図・コンパス
カメラ
立山駅前用(小松)
エスパース・テントマット・クーラー
コンロセット・コッヘル・食器・水・氷
食料計画
13日 夜 共同で買い物(新潟)つまみ.ビール(立山駅前泊テント)
14日 朝 オニギリ、味噌汁
14日 昼 ラーメン具沢山(剣沢三田平キャンプ場)
14日 夜 アルファ米、カルビ丼、スープ、切干サラダ、高野マーボー、お酒“個人”、(熊の岩テント)
15日 朝 アルファ米、味噌汁(熊の岩テント)
15日 昼 行動食
(ソーセージ、乾燥フルーツ、ようかん、チョコ、飴、するめなど)
ラーメン・乾杯(剣御前小屋)
その他-飲料の粉末、ビタミン錠
予備食-アルファ米1、スープ1、ラーメン1
こんな計画、日程で行ってきました。
3日間とも晴天続きで何よりでした。
八ッ峰6峰フェイス群

熊の岩と岩峰群
(水場もあり、花も咲いていて素敵なテントサイト)

裏剣

渓谷のイレブンクライマー菊地

クライマー赤坂

ビビリ小松

ここまでは難儀もしましたが、
少し時間も掛かりましたが順調でした。
6峰の頭からの懸垂、
7峰のトラバースも難無くこなしましたが、
しかし、八ッ峰の頭の鞍部を通り越してしまい、
三の窓を超えて小窓王に登ってしまった模様で
(ここら辺もまだ定かではない、、)
引き返して、池ノ谷を登り、源次郎の鞍部で
Pm4:00を過ぎタイムアウト、本峰登頂を断念。
源次郎の鞍部から熊の岩

本峰を超えて、
非難小屋跡地にビバークの案もあったが、
確実なところで、
雪の柔らかいうちに長次郎雪渓を下ることにして、
水場のある剣沢の出会いまで下り幕営。
(ここも素敵なテントサイトでした)
予備食も食べて、食料も底をつく。
剣沢出会幕営

予備日を使い、剣沢を登り返し。

剣御前の小屋で乾杯のBeerを飲んで、
雷鳥沢を下り、室堂へ登り返して(これが辛かった)
高原バス、ケーブルカー、温泉に寄って、
富山駅前のホテルにチェックイン、
富山のナイトライフ。(これは楽しかった)
翌日無事、帰秋。
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《8月13日》
美郷町am10:00発⇒湯沢市⇒5:30/250km
新潟市中条IC⇒3:30/266km
立山IC⇒0:30富山県立山町千寿ヶ原【テント泊】
《8月14日》
立山駅am6:00発⇒ケーブル・バスam7:30着
室堂→3:00 別山乗越→0:40 剣沢三田平→
1:30長次郎雪渓出会→2:00熊の岩【テント泊】
《8月15日》
熊の岩am4:00発→
八ッ峰6峰Cフェイス→八ッ峰の頭→5:00剣岳→3:00別山乗越→1:40室堂⇒富山の宿(未定)
《8月16日》 富山市⇒湯沢市⇒美郷町
《8月17日》 予備日
メンバー
菊地治 装備/行動
小松勉 食料/総務
赤坂聖 会計/庶務
装備計画
登攀
ザイル・8mm,40m×2本(小松/菊地)
ハーケン・15枚(クロモリ,軟鉄,アングル)
スリング・セルフ用1
テープ20cm〜2m5本/ロープ3本(各自)
カラビナ・レギュラー5/ロック2(各自)
ビレ−デバイス・(8カン*2,ルベルソ,ATC)
ハンマー、ヘルメット、タイブロック
共同
テント・ダンロップ2人用(小松/赤坂)
ツェルト(菊地)
コッヘル中セット(赤坂)
バーナー(小松/菊地)
ガスボンベ(プリムスS各自1個)
ラジオ(菊地)
無線機(赤坂)
薬(外傷菊地/内服小松)
高度計(赤坂)
個人
水筒・1L+0.5L、雨具、シュラフ、マット
着替え(シャツ・パンツ・靴下)
サングラス、笛、クスリ、日焼け止め
地図・コンパス
カメラ
立山駅前用(小松)
エスパース・テントマット・クーラー
コンロセット・コッヘル・食器・水・氷
食料計画
13日 夜 共同で買い物(新潟)つまみ.ビール(立山駅前泊テント)
14日 朝 オニギリ、味噌汁
14日 昼 ラーメン具沢山(剣沢三田平キャンプ場)
14日 夜 アルファ米、カルビ丼、スープ、切干サラダ、高野マーボー、お酒“個人”、(熊の岩テント)
15日 朝 アルファ米、味噌汁(熊の岩テント)
15日 昼 行動食
(ソーセージ、乾燥フルーツ、ようかん、チョコ、飴、するめなど)
ラーメン・乾杯(剣御前小屋)
その他-飲料の粉末、ビタミン錠
予備食-アルファ米1、スープ1、ラーメン1
こんな計画、日程で行ってきました。
3日間とも晴天続きで何よりでした。
八ッ峰6峰フェイス群

熊の岩と岩峰群
(水場もあり、花も咲いていて素敵なテントサイト)

裏剣

渓谷のイレブンクライマー菊地

クライマー赤坂

ビビリ小松

ここまでは難儀もしましたが、
少し時間も掛かりましたが順調でした。
6峰の頭からの懸垂、
7峰のトラバースも難無くこなしましたが、
しかし、八ッ峰の頭の鞍部を通り越してしまい、
三の窓を超えて小窓王に登ってしまった模様で
(ここら辺もまだ定かではない、、)
引き返して、池ノ谷を登り、源次郎の鞍部で
Pm4:00を過ぎタイムアウト、本峰登頂を断念。
源次郎の鞍部から熊の岩

本峰を超えて、
非難小屋跡地にビバークの案もあったが、
確実なところで、
雪の柔らかいうちに長次郎雪渓を下ることにして、
水場のある剣沢の出会いまで下り幕営。
(ここも素敵なテントサイトでした)
予備食も食べて、食料も底をつく。
剣沢出会幕営

予備日を使い、剣沢を登り返し。

剣御前の小屋で乾杯のBeerを飲んで、
雷鳥沢を下り、室堂へ登り返して(これが辛かった)
高原バス、ケーブルカー、温泉に寄って、
富山駅前のホテルにチェックイン、
富山のナイトライフ。(これは楽しかった)
翌日無事、帰秋。
