2007/9/26
和賀岳/高下岳 登山
岩手県西和賀町沢内から訪れました。
高下岳は、十数年前に白岩岳から縦走してきて、
時間切れで、行かれなかったことがあり、
リベンジと言うところです。
沢内高下口--和賀川渡渉点--和賀岳--渡渉点(テント泊)
テントサイト--高下分岐--高下山頂--高下口
東京からの山仲間と4人で
テントと宴会の食料を担いでテントサイトまで頑張って、
二つのピークはサブザックでルンルンで行ってきました。
コケ平より和賀本峰を背景にして、
本当に良い天気で、何よりでした。

盛大な焚き火をしようと、沢山薪を用意しましたが、
薪が湿気ていて、あおぎっぱなしで疲れました。

モーニングコーヒータイム
奥の青いテントが初お披露目のぼくのです。

朝一番の和賀川の渡渉は痛いほど冷たい。

上り下りのきつい和賀岳にくらべ、
高下岳分岐より2時間ゆるゆるの登りを行きます。

高下岳の神木、幹周り4mもある白樺の大木

秋の味覚、初物が出始めました、
地元では「ぼりぼり」と言うのだそうです。
東京へのよいおみやげになりました。

始めて登った山から、
今まで登ったことのある山々をぐるっと眺めるのは
とても気持ちがいい
高下岳より和賀〜荒沢岳の稜線

ゆっくりとした山行きで
心地よく疲れました。
貝沢口から沢尻岳--根菅岳--大荒沢--高下岳と
ぐるっと回るのも一度行ってみたいと思います。
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高下岳は、十数年前に白岩岳から縦走してきて、
時間切れで、行かれなかったことがあり、
リベンジと言うところです。
沢内高下口--和賀川渡渉点--和賀岳--渡渉点(テント泊)
テントサイト--高下分岐--高下山頂--高下口
東京からの山仲間と4人で
テントと宴会の食料を担いでテントサイトまで頑張って、
二つのピークはサブザックでルンルンで行ってきました。
コケ平より和賀本峰を背景にして、
本当に良い天気で、何よりでした。

盛大な焚き火をしようと、沢山薪を用意しましたが、
薪が湿気ていて、あおぎっぱなしで疲れました。

モーニングコーヒータイム
奥の青いテントが初お披露目のぼくのです。

朝一番の和賀川の渡渉は痛いほど冷たい。

上り下りのきつい和賀岳にくらべ、
高下岳分岐より2時間ゆるゆるの登りを行きます。

高下岳の神木、幹周り4mもある白樺の大木

秋の味覚、初物が出始めました、
地元では「ぼりぼり」と言うのだそうです。
東京へのよいおみやげになりました。

始めて登った山から、
今まで登ったことのある山々をぐるっと眺めるのは
とても気持ちがいい
高下岳より和賀〜荒沢岳の稜線

ゆっくりとした山行きで
心地よく疲れました。
貝沢口から沢尻岳--根菅岳--大荒沢--高下岳と
ぐるっと回るのも一度行ってみたいと思います。

2007/9/13
真昼山/内の又沢右又 登山
台風の後のため増水や地盤のゆるみなどを、
心配しましたが、下見の時と水量は変わらず、
計画どうりに、真昼川水系内の又沢遡行に行ってきました。
真昼山に詰め上がる沢は
岩手県旧沢内村の本内川真昼本沢と
秋田県美郷町の善知鳥川水系をほぼ登り終え、
残るは真昼川水系のみとなりました。
前日の夕刻から赤倉口に入り
水場にワインとビールを冷やし、

焚き火をやり、炙った魚や肉、鍋を楽しみ、
ギター弾き、歌も出ました。
これだけでも立派なOutdoorキャンプです。

朝7時過ぎに入渓、堰堤を8ヶ所越えて
歩きずらいゴーロを進むと
ゴルジェのなかに滝が現れる。

直登出来る、7〜10mほどの滝がいくつも現れました。

何段にも続く25mの滝は、下部が土砂に埋まってなかったら、
もっと迫力のある滝だったのかもしれない。
水が枯れてからの壁状の斜面は岩がもろく
てこずったが、詰めはヤブ漕ぎもなく、
赤倉口からの登山道へ3時間30分ほどで出ました。
山頂で長い休憩を取り、赤倉口へ下りました。
赤倉口への下山道はほんと久しぶりで、
ゆるゆると続くブナ林の中の道に感激してしまいました。
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心配しましたが、下見の時と水量は変わらず、
計画どうりに、真昼川水系内の又沢遡行に行ってきました。
真昼山に詰め上がる沢は
岩手県旧沢内村の本内川真昼本沢と
秋田県美郷町の善知鳥川水系をほぼ登り終え、
残るは真昼川水系のみとなりました。
前日の夕刻から赤倉口に入り
水場にワインとビールを冷やし、

焚き火をやり、炙った魚や肉、鍋を楽しみ、
ギター弾き、歌も出ました。
これだけでも立派なOutdoorキャンプです。

朝7時過ぎに入渓、堰堤を8ヶ所越えて
歩きずらいゴーロを進むと
ゴルジェのなかに滝が現れる。

直登出来る、7〜10mほどの滝がいくつも現れました。

何段にも続く25mの滝は、下部が土砂に埋まってなかったら、
もっと迫力のある滝だったのかもしれない。
水が枯れてからの壁状の斜面は岩がもろく
てこずったが、詰めはヤブ漕ぎもなく、
赤倉口からの登山道へ3時間30分ほどで出ました。
山頂で長い休憩を取り、赤倉口へ下りました。
赤倉口への下山道はほんと久しぶりで、
ゆるゆると続くブナ林の中の道に感激してしまいました。


2007/9/10
大白森 登山
台風の風雨を心配していましたが、
そんなに激しくはなく、去っていきました。
会の皆さんは協会事業の仙北市の大白森でした。
近くだけど、あんまり行かない、
山頂部が大湿原の秘峰です。
鶴の湯付近の駐車場より3時間で山頂

めずらしい、白花のリンドウ

お待ちかねランチタイム

木道沿いはリンドウでいっぱい


画像提供:橋本さん
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そんなに激しくはなく、去っていきました。
会の皆さんは協会事業の仙北市の大白森でした。
近くだけど、あんまり行かない、
山頂部が大湿原の秘峰です。
鶴の湯付近の駐車場より3時間で山頂

めずらしい、白花のリンドウ

お待ちかねランチタイム

木道沿いはリンドウでいっぱい


画像提供:橋本さん
