2016/8/21
佐藤家蔵見学
菻沢歳時記の著者の生家の蔵ということで行ってきました。
歳時記によるとに人夫数人に藁束を担がせ黒森山山頂で焼いて雨ごいをしたとのことです。
金沢西根から人夫を使って黒森山まで藁を担いで藁焼きをするとは、相当暮らした(裕福な)家庭だと思っていましたが、かなりの篤志家でした、蔵も柱間隔が狭く、梁も立派で漆もきれいでした。
そして、外へ出て山のほうを見ると、真昼岳や女神山は遙かに遠く、黒森山は真正面にすごく近くに見えハート形に回り込んだ南北の尾根と左右に長峰が張っていて、いかにも祈りの山のようです。正面が金沢ダム周辺と思われるので金沢からの山道を使っての参拝だと思います。
金沢西根菻沢周辺からの黒森山の景観をお楽しみください。


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歳時記によるとに人夫数人に藁束を担がせ黒森山山頂で焼いて雨ごいをしたとのことです。
金沢西根から人夫を使って黒森山まで藁を担いで藁焼きをするとは、相当暮らした(裕福な)家庭だと思っていましたが、かなりの篤志家でした、蔵も柱間隔が狭く、梁も立派で漆もきれいでした。
そして、外へ出て山のほうを見ると、真昼岳や女神山は遙かに遠く、黒森山は真正面にすごく近くに見えハート形に回り込んだ南北の尾根と左右に長峰が張っていて、いかにも祈りの山のようです。正面が金沢ダム周辺と思われるので金沢からの山道を使っての参拝だと思います。
金沢西根菻沢周辺からの黒森山の景観をお楽しみください。



2016/8/17
大キレットから西穂高岳(撤退)
新穂高口から南岳新道を通って、大キレットから奥穂高岳、
ジャンダルムを通って西穂高岳の予定で計画
しかも、北アルプス初ソロに不安ながらも胸をふくらまし
しかし雨の予報にかなり心配しながら出発
新穂の駐車場では、野湯を教えてもらったりして絶好調

夜もナイトキャップで絶好調

翌日AM5:00出発 高曇りで、まずまずの天気
でも、槍平で降りはじめ、
行動食を食べていると結構な雨脚で降ってきて、ガスも立ち込める、
小屋の中では親子連れが、小屋主から登山の中止を強く勧められている。
僕も、南岳小屋まで登るのもしんどそうで登っても、
翌日の雨ではキレット越えはどうしようもなく
中止撤退に決め戻ることに。
天候が悪かったら、飛騨高山観光でもと思ってましたが、
雨の観光もする気にはなれず、富山市まで戻りました。
富山では前に剣岳八ッ峰を歩いた時に寄ったバーロッジが健在
再訪してみました。

マスターも健在
前にaka君と来た時のことを覚えてくれていました。
なんとなく、元気を取り戻し(単純)
おすすめのアイラ島スコッチで乾杯

お隣で飲んでるマティーニうまそうなのでオーダー
黒足のグラスがいい

再び絶好調
話も弾んで楽しく店を後にしました
〆は富山ブラックとハイボール

濃い味に見えて割とあっさり、醤油の香りがいい。
たいした歩いてないが、疲れて早めにホテルでダウン。
今回のソロ計画
奥飛騨新穂高口まで車で運転していくのは割となんでも無かったが
いろんなところで、不安があり反省もかなりあります。
反面、出発や計画変更を自由にできる分捨てがたいかなと。
又計画して出直します。
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ジャンダルムを通って西穂高岳の予定で計画
しかも、北アルプス初ソロに不安ながらも胸をふくらまし
しかし雨の予報にかなり心配しながら出発
新穂の駐車場では、野湯を教えてもらったりして絶好調

夜もナイトキャップで絶好調

翌日AM5:00出発 高曇りで、まずまずの天気
でも、槍平で降りはじめ、
行動食を食べていると結構な雨脚で降ってきて、ガスも立ち込める、
小屋の中では親子連れが、小屋主から登山の中止を強く勧められている。
僕も、南岳小屋まで登るのもしんどそうで登っても、
翌日の雨ではキレット越えはどうしようもなく
中止撤退に決め戻ることに。
天候が悪かったら、飛騨高山観光でもと思ってましたが、
雨の観光もする気にはなれず、富山市まで戻りました。
富山では前に剣岳八ッ峰を歩いた時に寄ったバーロッジが健在
再訪してみました。

マスターも健在
前にaka君と来た時のことを覚えてくれていました。
なんとなく、元気を取り戻し(単純)
おすすめのアイラ島スコッチで乾杯

お隣で飲んでるマティーニうまそうなのでオーダー
黒足のグラスがいい

再び絶好調
話も弾んで楽しく店を後にしました
〆は富山ブラックとハイボール

濃い味に見えて割とあっさり、醤油の香りがいい。
たいした歩いてないが、疲れて早めにホテルでダウン。
今回のソロ計画
奥飛騨新穂高口まで車で運転していくのは割となんでも無かったが
いろんなところで、不安があり反省もかなりあります。
反面、出発や計画変更を自由にできる分捨てがたいかなと。
又計画して出直します。

2016/8/4
女神山水沢遡行
女神山の水沢へ何年かぶりの沢登り
総勢14名の大所帯、時間を押す感がひしひしと
善知鳥から出発7:50(もうすでに、、)

最初の滝、右側をへつりで行けるのだが、安全に高巻
20mの懸垂下降

最初の大滝 右巻き

ちょっとした連瀑帯

二つ目の大滝 お決まりの記念撮影

ここも右巻き泥壁にてこずる
次々に現れるフリーで登れる滝

水沢の天国へのなめ滝ですが、最近の集中豪雨のためか
土砂と堆積物で埋まっているところが多く残念

抜けは藪漕ぎもなく、女神山の直下の湿原

かつては、きれいな湖沼でしたが、カヤもはえだした湿原になっている。
もう午後3時を回り予定の沢下降をやめにして、
多少暗くなっても安全に下れる、うしろのツル道へ
到着は午後7時を回ってしまったが、
みんな元気に安全に到着で何よりでした。
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総勢14名の大所帯、時間を押す感がひしひしと
善知鳥から出発7:50(もうすでに、、)

最初の滝、右側をへつりで行けるのだが、安全に高巻
20mの懸垂下降

最初の大滝 右巻き

ちょっとした連瀑帯

二つ目の大滝 お決まりの記念撮影

ここも右巻き泥壁にてこずる
次々に現れるフリーで登れる滝

水沢の天国へのなめ滝ですが、最近の集中豪雨のためか
土砂と堆積物で埋まっているところが多く残念

抜けは藪漕ぎもなく、女神山の直下の湿原

かつては、きれいな湖沼でしたが、カヤもはえだした湿原になっている。
もう午後3時を回り予定の沢下降をやめにして、
多少暗くなっても安全に下れる、うしろのツル道へ
到着は午後7時を回ってしまったが、
みんな元気に安全に到着で何よりでした。
