なんか毎年言っているような気がしますが、どのメーカーもずいぶんと発表が早いこと(笑)。色々大変ですねー。
2013年のロードトレンドは『軽量エアロ』といったところでしょうか。今までは重量制限でしょうがなく材料が必要なエアロロードを作っていたという感じでしたが、レースバイク作りの宿命、軽量化はどこのエンジニアも取り組まなければならないようです。
クオータ・KOM EVOはKOMエアーへとモデルチェンジします。重量は770グラム(XSサイズ)と200グラムというとんでもない軽量化を果たしています。EVOはどちらかというと剛性重視のモデルチェンジだったので、KOMの本領、山岳や上りでの性能を重視してきたというところでしょう。
トレックの新マドンもそうなのですが、エアロロード、そしてフラッグシップマシンが700グラム台に載る時代がやってきました!

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