ここは実は自転車パーツだけではなく、モーターサイクルやレーシングカーの部品も製作しています。もちろんカーボンが主体ですけど。
プリプレグのカッティングマシーンからオートクレーブまで、まあきっちり最先端のカーボン製品製作設備が整っています。これは価格を納得せざる得ないでしょう。それにしても高値の花ですけど(笑)。ライトウェイトまで高くても売れるようになるのは……、なかなか難しいですね。あれは20年近くの実績とレースでの露出などがあってこそですから。でもAXライトネスの技術もオタク具合も引けを取っていないと思います。
ドイツは……、オタクが一杯でいいですね(ニヤ)!

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