2010年9月18日[土]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設
BobbleHeads-A 対 BobbleHeads-B
第1試合(No.530)
BobbleHeads-A○11−1●BobbleHeads-B
TN 1|2|3|4|5|6|7|R
BB 0|0|0|1|0|0|0|1
BA 3|0|0|0|3|5|X|11
投手:[Bobs-B]●Ciao(1勝16敗)[Bobs-A]○NAVE(23勝3敗)
本塁打:[Bobs-A]JUN(10号、11号)、Kazu(10号)
二塁打:[Bobs-B]しまたけ[Bobs-A]Kazu
【BobbleHeads-B】
01 LC しまたけ
02 LF まっつん
03 RC KENDALL
04 3B Teru
05 2B MW
06 SS ハッチ
07 C DAN(助っ人)
08 1B CHIP(助っ人)
09 RF ガンバ!
10 EH GENSHU
11 EH JunBronson
12 P Ciao
【BobbleHeads-A】
01 SS YAMAKOSHI
02 1B POCHI
03 RF JUN
04 3B M.Saito
05 LF ジャッキー
06 SF Kazu
07 2B Tony
08 P NAVE
09 C かみやん
10 CF オックスプリング
【Side-B】
四回、しまたけの右前打、まっつんの四球の後、Teruの左前タイムリーで初得点。
先発Ciaoは、初回にJunに3ランを浴びたが、その後無失点を続け、この時点で、1−3と首位Bobs-Aと四つ相撲。
しかし、五回裏にJunにこの試合2本目の1発を浴び、六回には今度はKazuに3ランを浴びるなど、五・六回で一挙8失点。
打線の援護もなく、大島ブラザーズにしてやられたゲームとなった。
【Side-A】
※Aの戦評
第2試合(No.531)
BobbleHeads-A○20−4●BobbleHeads-B(5回コールド)
TN 1|2|3|4|5|R
BA 3|4|6|5|2|20
BB 2|0|2|0|0|4
投手:[Bobs-A]○かみやん(5勝2敗)[Bobs-B]●KENDALL(2勝12敗)−ハイディ田中
本塁打:[Bobs-A]ジャッキー(9号)、オックスプリング(1号、2号)、Kazu(11号、12号)、NAVE(3号)
三塁打:[Bobs-A]JUN、Tony、NAVE
二塁打:[Bobs-A]M.Saito、YAMAKOSHI
【BobbleHeads-A】
01 SF YAMAKOSHI
02 1B POCHI
03 RF JUN
04 3B M.Saito
05 LF ジャッキー
06 SS Kazu
07 2B Tony
08 C NAVE
09 P かみやん
10 CF オックスプリング
【BobbleHeads-B】
01 LC しまたけ
02 LF まっつん
03 P KENDALL(→RC)
04 RC Teru(→1B)
05 2B MW
06 SS ハッチ
07 1B DAN(助っ人)(→3B)
08 3B CHIP(助っ人)(→RC→RF)
09 RF ガンバ!(→C)
10 C GENSHU(→EH)
11 EH JunBronson
12 EH ハイディ田中(→P)
【Side-A】
※Aの戦評
【Side-B】
初回、3失点の裏の攻撃、しまたけ二塁内野安打、まっつん・KENDALLが四球で無死満塁のチャンス。Teruは二ゴ併殺に倒れるもその間に1点。MWが中前タイムリーで2点目。(2−3)失点直後にすぐに追いつくまずまずのスタートだったが。
その後、先発KENDALLは相手打線にことごとく捕まり、KENDALLが投手に入ったことによる守備陣の不安定さもあり、大量失点。
五回コールド負けを喫した。
第3試合(No.532)
BobbleHeads-A○17−3●BobbleHeads-B
TN 1|2|3|4|5|6|7|R
BB 2|0|0|1|0|0|0|3
BA 3|0|3|5|0|6|X|17
投手:[Bobs-B]●Ciao(1勝17敗)[Bobs-A]○NAVE(24勝3敗)
三塁打:[Bobs-A]ジャッキー
二塁打:[Bobs-B]GENSHU[Bobs-A]JUN、Kazu、YAMAKOSHI、オックスプリング
【BobbleHeads-B】
01 LC しまたけ
02 LF まっつん
03 RC KENDALL
04 3B Teru
05 2B MW
06 SS ハッチ
07 C DAN(助っ人)(→EH)
08 1B CHIP(助っ人)
09 RF ガンバ!(→PH WacKey)
10 EH GENSHU
11 EH ハイディ田中(→C)
12 P Ciao
【BobbleHeads-A】
01 SS YAMAKOSHI(→SF)
02 1B POCHI
03 RF JUN
04 3B M.Saito
05 SF ジャッキー(→LF)
06 LF Kazu(→SS)
07 2B Tony
08 P NAVE
09 C かみやん
10 CF オックスプリング
【Side-B】
初回、しまたけ・Teruの左前打等で、一死満塁のチャンス。MWが左前タイムリーで先制。ハッチの中飛で、まっつんが快足を跳ばし、ホームイン。2点先制の幸先のよいスタート。
四回には、KENDALL遊内安に暴投が絡み二塁に進塁すると、Teruが左前タイムリー。この時点で3−6。ここまではまだまだ望みのある展開だったが。
以降、失点を重ね、打線は沈黙。コールド負けを防ぐのがやっとだった。
パンチ監督不在で、代理を務めたハッチだったが、あえなく3連敗。チームとしては結果を残すことができなかった。だが前回ほどではないものの首位Bobs-Aを多少は苦しめることができたのでは???
また、メンバー個々は結果を残せた一日になったのではないかと思う。
期待を込めて1番に起用したプリンス・しまたけは3戦6安打とリードオフの役目を十分に果たし、再ブレイクのきっかけを掴んだ。
同じく2番に起用したまっつんはレフトポール際に柵越えの大ファールを放つなど、パワーヒッターの素質を見せつけた。
JunBronson、GENSHUも快心のヒットを放ち、課題の下位打線にも一筋の光りが。
DAN、CHIPのスラマーズ助っ人陣のおかげもあり、守備陣は今日も大崩れすることなく、引き締まったゲームをすることができた。
Hamada、MEGUの不在でぽっかり空いたセカンドに起用したMWがけがの功名で大当たり。幾度の守備機会をそつなくこなし、センターに抜けるかという当たりを逆シングルでさばく場面や、遊撃ハッチと併殺を完成させる等、外野、ファースト、サード、セカンドとオールラウンドをこなせる対応力を見せつけた。
ライト・ガンバ!はライナー性の強い打球も難なくこなし、ポジションの幅を拡げた。
Ciaoはこのところ四球で崩れる場面がめっきり減り、安定感のあるピッチングが続いている。
連敗が続くが、守備から崩れるゲームはめっきり少なくなっている。
残り4節(1か月)、強豪相手のゲームばかりだが、守備がしっかりできていれば、チャンスは必ずあるはず。
とにかく1勝と、個々人のレベルアップを目標に、”明日のために”がんばりまっしょう!
WacKeyさん、DLにもかかわらずの参戦とスコアありがとうございました。
ハイディさん、観戦→出場→次は大活躍を期待してます。
【Side-A】
※Aの戦評

今季最後の同門対決となったこの日、Bチームは、ハッチ監督代行の「オレたちには、真っ赤なBOBS REDの血が流れているんや!」という一言で、赤を基調としたユニで集合。その血が巡ったのか、カープレッドのユニで、打撃爆発のしまたけ選手。

KENDALL投手は、クラシックユニをcoolに着こなし、チームの歴史をアピール。

一方、Aチームは黒をベースにアレンジ。中央アジアのローレンスは、職人の手仕事が際立つ民族衣装を身につけ、グローバルチーム???を強調。

普段は着られない、ご贔屓チームのユニに袖を通すと、血がみなぎる???MW選手も、ヒット量産。

「Good day all!」と、久しぶりにグラウンドに帰って来たteru選手は、実力どおりに大暴れ!!!あっ!右横に、「毎日がコスプレ」のツワモノが!!!

そして、今日は大阪からハイディ選手が参戦。多摩のマウンドデビューで、堂々のピッチングを披露してくれました!

でも、でも。結局この人の一振りで試合が決まってしまった…人呼んで「Oshima Monster Brothers」あとは、幸せ太りを待つばかり……

勝利はならなかったけれど、ベンチで楽しそうハッチ監督代行の笑顔が見られてよかった!
(追伸・右横のまっつん選手は、大飛球を打った後、恍惚の表情を浮かべていたことを、ご報告します。)