04.16.2011
CAMP TAMA(東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設)
BobbleHeads-B vs Sons of Hawaii
1st Game(No.580)
BobbleHeads-B●3−13○Sons of Hawaii
TN1|2|3|4|5|6|7|R
H 2|0|3|5|2|0|1|13
B 0|0|0|0|0|3|0|3
L:●Ciao(0-1)
[MIP]PUNCH:チーム唯一の3安打
01 LC Ootani(tryout)
02 LF Kita-san(trayout)
03 SS HATCH
04 C Teru
05 2B MW
06 1B PUNCH
07 RC torao
08 3B Hamada
09 RF GUMBA!
10 EH GENSHU
11 P Ciao →PH tama
Teru新監督の闘魂注入を受け、いざ開幕のBobbleHeads-B。
昨季からの30連敗を阻止すべく開幕のマウンドを託されたのはエースCiao。
相手は今季新規参入となった未知のチーム"Sons of Hawaii"。
先頭バッターの当たりはショート後方への飛球。ハッチがあと一歩追いつけず出塁を許す。その後四球2つ、まだ地に足が付いていないハッチのエラーが絡み2点を献上。
二回は下位打線を三者凡退で切り抜けるも三回以降、ごっつい腕の見かけとは裏腹にベースヒットで得点を積み重ねられていった。
一方のBobbleHeads-B打線。初回の攻撃では、一二番の新戦力おおたに・きたさんが期待通りにヒットで出塁するも三四五番のクリーンナップが凡退。四回には一死満塁のチャンスにtorao、Hamadaが凡退とチャンスを活かせず。
五回まで無得点が続いたが、六回、二死満塁から、さっきのお返しとばかりにtoraoが今季チーム初得点となるセンター前2点タイムリーを放つ。ガンバ!もサード強襲タイムリーヒットで続き3点をなんとかもぎ取った。
Ciaoのピッチングは、昨季後半からの好調を維持。被安打は10で長打は1本許したのみ。ところどころでの守備陣(特にショート)の拙守が足を引っ張る形となった。
打線は勝負弱さを露呈する形になったが、肩の荷が下りた?パンチは3−3。ガンバ!が3−2と好発進。代打・tamaも結果はショートゴロだったがいい当たりが戻ってきた。
2nd Game(No.581)
BobbleHeads-B●11−13○Sons of Hawaii
TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 0|5|1|0|2|0|3|11
H 0|3|5|0|5|0|X|13
L:●Teru(0-1)
2B:Kita-san
[MIP]Teru:4安打で牽引
01 LF Ootani(tryout)
02 LC Kita-san(trayout)
03 SS HATCH
04 P Teru
05 2B MW
06 1B PUNCH
07 RC torao
08 3B Hamada
09 RF GUMBA!!
10 EH GENSHU
11 C EGOIST
ピッチャーオレ。二戦目のマウンドにはTeru監督みずからがのぼった。
二回、先頭打者のTeru監督がこれまたみずからレフト前ヒットで出塁。MW、パンチが凡退し二死となるも、torao四球、今季も顕在Hamadaが削ってセカンド内野安打、ガンバ!ショート失で出塁、GENSHUセンター前ヒット(ナイス・ピンク!)、EGOISTレフト前ヒットと続き、下位打線が監督の心意気に応えるかのような見事な集中打で一挙5点先制。
得点するとすぐさま得点を返す"Sons of Hawaii"。五回表まで一進一退の攻防で8−8の同点。
五回裏には相手四番の一発を含む5失点で8−13。5点ビハインドで最終回を迎えた。
先頭EGOISTがショート失で出塁。一死後きたさんがレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ちまず1点。いけるぞという雰囲気が一気に盛り上がったが…ハッチはファール三振で二死(おいおい)。
Teruがこの試合4本目のヒットをレフト前へ放ち2点目。MWのサード失策の間にTeruが3点目のホームイン。再びいけるぞという雰囲気が盛り上がるも最後はパンチがセンターフライで万事休す。わずか2点差で惜敗した。
Teru監督は打っては4−4。投げては四回に3つのアウトをすべて三振で奪う珍記録も達成。まさしく縦横無尽の大活躍。
昨季メトロでの活躍で実力は保障済み。多摩初参戦となったきたさんも4−3と本領発揮。
しかし、きたさんとTeru監督の間に挟まれた三番ハッチは1安打のみ。Teruの後の五番MWは1四球のみ、併殺ありと奮わず。クリーンナップの役目を果たせなかった。
3rd Game(No.582)
BobbleHeads-B●9−17○Sons of Hawaii
TN1|2|3|4|5|6|7|R
H 3|0|2|0|11|1|0|17
B 5|2|2|0|0|0|0|9
L:●HATCH(0-1)
3B:HATCH
[MIP]HATCH:序盤の好投、序盤の猛攻を演出する2安打
01 LF Ootani(tryout)
02 LC Kita-san(trayout)
03 P HATCH
04 1B Teru
05 2B MW
06 SS PUNCH
07 RC torao
08 3B Hamada
09 C GUMBA!
10 EH tama
11 RF EGOIST
3戦目のマウンドは、メトロでひと足お先に開幕し、好調なピッチングを続けているハッチ。
得点は許すも味方の援護で二回以降はリードを保つ危なげないピッチングを展開。(自分で言う)
打撃陣も好調で初回二死満塁からパンチ押出四球。この日のポイントゲッターtoraoがライト前へ2点タイムリー。Hamada四球後、ガンバ!も2点タイムリーで一挙5点。
三回終わって、9−5と4点リード。今度こそはと思わせる試合展開だった…
五回の相手攻撃。内野へのボテボテの不運な当たりでヒットが続き、さらに内野守備陣の乱れも重なり、たちまち逆転を許す。
これで緊張の糸が切れたかさらに下位打線にクリーンヒットを連ねられ、最後は相手1番バッターの一発を浴び、なんと大量11失点。9−16。
3イニング残しての7点差。まだあきらめるほどの差ではなかったがすっかり心が折れてしまったかその後反撃する力はなくあえなく3連敗となった。
3連敗はしたものの、参加した全員が手ごたえを感じていると思う。
負けて当然で始まった昨季とは違う、今季はやれる・勝てる手ごたえを。
まず昨季後半の守備の安定感を取り戻そう。しょーもないミスをなくそう。
ベースカバー、カットプレー、ひとつひとつのプレーを大切に自分がどう動けばよいか考えよう。
余分な塁を与えないことが余計な失点をしないことにつながります。
マイナスポイントをゼロに戻すだけで勝利の可能性は大いにアップするはず。
連敗脱出の出口はもうすぐそこまで来ている…たぶん。
とにもかくにもはじまりました。
また、このフィールドでスローピッチソフトボールをプレーできることに感謝。
まず自分たちが大いに楽しむことで、このスポーツの楽しさ・面白さ・奥深さを伝えていきましょう。

開幕戦の相手は、今季からT.I.S.Lに参戦した、Yokota BaceのHawaii Team。
まるで、南の島にて試合をしている気分?!

今季のBーTeamは、新戦力も参加して、新たな挑戦に向けてGO!

「闘魂」を注入するべく今季から指揮を執るTeru監督。肩の荷が下りたのか、生き生きとしたパンチ選手と、キャプテン・ハッチ選手が、監督をサポート。

まずはdefense.SSハッチ選手、2BMW選手、LC有望新人のおおたにさん、RCのtorao選手が、長打を阻止。

3Bには、男・濱田がいるのだ!

初参加ながら、LF守備にバッティングに、大活躍のきたさん。既に球団はポスティングでの獲得を表明。

今年の目標は、本塁突入阻止率10割?のEGOやん。

じゃ、私が打ちます!のガンバ選手。

結局、勝敗は重量差で決まり?

「酒量じゃ負けませんが、何か?」