07.17.2011
CAMP TAMA(東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設)
BobbleHeads-B vs Slammers
1st Game(No.613)
BobbleHeads-B○11−9●Slammers
TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 0|0|4|4|3|0|0|11
S 4|0|0|0|4|1|0|9
W:○KAMI-YAN(1-0)
["OTACHIDAI"Players in this game]
MW:3安打3打点で打線をけん引
KAMI-YAN:2点差最終回も落ち着いたピッチングで見事初勝利
01 LF Oxspring
02 RF torao
03 2B PUNCH
04 3B MW
05 1B KIYOTA
06 SS HATCH
07 P KAMI-YAN
08 RC bunta
09 C GENSHU
10 LC SHIMATAKE
2nd Game(No.614)
BobbleHeads-B●0−6○Slammers
TN1|2|3|4|5|6|7|R
S 0|1|0|1|0|2|2|6
B 0|0|0|0|0|0|0|0
L:●HATCH(0-2)
2B:Gator,KAMI-YAN
[MIP]HATCH:序盤の好投も報われず
01 LC SHIMATAKE
02 RF torao
03 1B PUNCH
04 3B MW
05 LF KIYOTA
06 P HATCH
07 SS KAMI-YAN
08 RC bunta
09 C GENSHU
10 2B Gator
3rd Game(No.615)
BobbleHeads-B●5−20○Slammers
TN1|2|3|4|5|6|7|R
S 0|0|0|6|9|2|3|20
B 2|0|1|1|1|0|0|5
L:●KAMI-YAN(1-1)
2B:KAMI-YAN
3B:KAMI-YAN
[MIP]KAMI-YAN:3安打、2長打
01 CF SHIMATAKE
02 LF Oxspring
03 RF torao
04 3B MW
05 1B PUNCH
06 SS HATCH(→P)
07 P KAMI-YAN(→SS)
08 C GENSHU
09 2B Gator
先週の初勝利で風向きはあきらかに変わった。
まさかまさかの大金星!
初戦、主砲アントニオを欠く(初戦途中出場)スラマーズではあったが、4点差を追いつき、追い越し、終盤の相手の追い上げにもひるむことなく振り切った様は、首位と最下位の試合とは思えない見事な戦いぶりだった。
2戦目、3戦目もあわよくばの展開で、スラマーズを十分に苦しめた戦いぶりだった。
こうなってくると、ぜいたくを言いたくなる。
課題は、2戦目以降のモチベーション維持と体力維持。
(体力維持はより多くの人が参加してくれれば少しは…)
そしてやはりミスをいかに少なくするか。
個人的には捕球エラーはやむなしと思う。いや決して自己防衛ではなく…
(^^;)>
エラーしようと思ってする人はいないし、それはその人の技術レベルが現在そこまでということで責めてもしかたがない。エラーの打球は捕れない打球なのである。(自論)
もちろん練習して捕れるよう努力することは必要だけど。
それよりも考えればできること、頭でカバーできる部分のミスを減らすことが重要。
・ベースカバー、中継
…どういう打球がくれば、どう動くのかどこに投げるのか
相手打者、走者、アウトカウント、得点差、周囲の野手との位置関係等を考える
・ポジショニング
…前進するのか、深めに守るのか、左右に詰めるのか、打球に対してチャージするのか待つのか、
相手打者、走者、アウトカウント、イニング、得点差、周囲の野手との位置関係等を考える
・ベースランニング(ベースコーチ)
…先の塁を狙うのか、無理をしないのか、
アウトカウント、イニング、得点差、相手守備力(外野手の肩)、後続打者等を考える
次のプレーをあらかじめ予測して自分がどう動くのか考えておくこと。
決して難しいことではないはず。
また、中継プレー時は、全体を俯瞰できる捕手・一塁手が積極的に送球の指示を出すのが望ましいと思う。
そして、攻撃はハードヒット!!
相手にプレッシャーのかかる強い打球を!
2週間小休止のあと、次戦8/6はEmbassyとの今シーズン最終決戦となる。
最下位脱出に向け大きな意味を持つ3戦。
これまで苦敗を舐めさせられてきた宿敵に必ずやリベンジを!
