09.11.2011
CAMP TAMA(東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設)
BobbleHeads-B vs Sumo's
▼1st Game(No.643)
BobbleHeads-B●1−20○Sumo's(5回コールド)
TN1|2|3|4|5|R
B 0|0|0|0|1|1
S 8|4|6|2|X|20
Pitcher:●Ciao(1-12)
2BH:MW
[MIP]SHIMATAKE:唯一のマルチヒット、真のリードオフへ覚醒?
01 LC SHIMATAKE
02 RF torao
03 LF Kita-san
04 1B Teru
05 3B MW
06 SS HATCH
07 2B Hamada
08 RC KAMI-YAN
09 EH GENSHU
10 P Ciao
11 EH WacKey
12 C PUNCH
▼2nd Game(No.644)
BobbleHeads-B●10−23○Sumo's
TN1|2|3|4|5|6|7|R
S 9|0|4|9|0|1|0|23
B 4|3|0|0|2|0|1|10
Pitcher:●Teru(2-6)
3BH:PUNCH
2BH:Kita-san
[MIP]Teru:3Hit、4RBI、四番の貫禄を見せつける
01 LC SHIMATAKE
02 RF torao
03 LF Kita-san
04 P Teru
05 3B MW
06 SS HATCH
07 2B Hamada
08 RC KAMI-YAN
09 C GENSHU(→EH)
10 EH Ciao(→C)
11 EH WacKey(→C→1B)
12 1B PUNCH(→EH)
▼3rd Game(No.645)
BobbleHeads-B●9−14○Sumo's
TN1|2|3|4|5|6|7|R
S 0|0|2|4|3|0|5|14
B 0|4|4|0|1|0|0|9
Pitcher:●Ciao(1-13)
3BH:Kita-san
2BH:Teru、HATCH、torao
[MIP]Hamada:序盤のチャンスで3RBIを叩き出す
01 LC SHIMATAKE
02 RF torao
03 LF Kita-san
04 1B Teru
05 3B MW
06 SS HATCH
07 2B Hamada
08 RC KAMI-YAN
09 EH GENSHU
10 P Ciao
11 EH WacKey
12 C PUNCH
今季初のSumo'sとの対戦はある意味、今季のBobbleheads-Bの成果を試される対戦だった。
その前に立ちはだかったのは3つの難敵。
1つ目は言うまでもなく最強打線Sumo's、2つ目はまだまだ厳しい残暑、そして3つ目はこの試合から再び採用された飛ぶボール。
初戦はその飛びの違いに外野陣が翻弄される。
Sumo's強力打線と相まってあっと言う間にコールド敗けを喫する。
2戦目もSumo's強力打線を防ぎきれないものの、打線は奮起!
2戦連続コールド敗けの危機も何とか粘って久々の2桁得点をゲット!
Teru、SHIMATAKEが3安打、torao、Kita-san、PUNCH、そしてCiaoもマルチ安打を記録した。
GENSHUが突き指、PUNCHが酷暑による筋肉疲労で次々と守備からリタイアする場面もあったが、お休み(EH)予定だったWacKey、Ciaoまで総動員。全員スロピで危機を乗り越えた。
そして、3戦目。敗けはしたが個人的には今季ベスト1と言いたい試合だった。
何と言ってもほぼベストメンバーのSumo'sに対して六回終了時でガップリ四つの9−9の同点。
あわよくばの展開だったが・・・
Sumo'sを慌てさせるゲームができたことは今季のBobbleheads-Bの成長の証と言っていい。
打線はKita-san、Teru、MW、HATCH、Hamada、KAMI-YANと三番から八番までがマルチ安打を記録。切れ目のない打線がSumo'sを苦しめた。
ピッチャーCiaoも飛ぶボールの不利もモノともせず、Sumo's打線をよく抑えた。
五回相手攻撃では逆転され、さらに突き放されるピンチにtoraoの生涯一のビッグプレイも。
ライナー性の当たりを身を呈してのキャッチ!二塁送球!飛びだした走者も戻りきれずゲッツー!
全員一丸、やればできる!
まだまだやったんぞー!
