HATCH選手がGAME-1出場により、T.I.S.L.通算400試合出場を達成しました!
(POCHI選手に遅れること4GAME。チーム歴代2人目)
HATCH選手がGAME-2・四回、POCHI選手LF越えタイムリー2BHにより生還し、T.I.S.L.通算200得点を達成しました!
(POCHI選手、YAMAKOSHI選手、KENDALL選手に続きチーム歴代4人目)

2試合続けての記録達成となったハッチ選手。
この勢いで一気にリーディングヒッター争いのトップに躍り出るか?
今シーズン最後の対戦となったAtlastars戦。
岩田軍団からの強力助っ人3人を加えて挑んだ試合だったが、今シーズンも対Atlastarsの初勝利はならなかった。
<第1試合>
先発・KENDALL投手が初回を三者凡退の素晴らしい立ち上がりを見せると、裏の攻撃でリードオフマン・INO選手がセンターオーバーのスリーベースでチャンスを作る。
このチャンスにBobs初参加の2番・HORIKAWA選手がレフトへツーベースを放ち、幸先よく先制する。
同点に追いつかれた2回裏には、KENDALL選手、ICHIROU選手、EGOIST選手の三連打で一死満塁のチャンスを作ると、BUNTA選手がきっちり犠牲フライを放ち、再び1点をリードした。
好投を続けていたKENDALL投手だったが、4回裏にAtlastarsの強力打線が爆発。打者一巡の猛攻を受け、8点を失ってしまう。
5回裏にHORIKAWA選手とハッチ選手のタイムリーヒットで2点を返したBobsだったが、6回表には長短打に足を絡められ10失点。6回コールドで第1試合を落とした。
http://www.kusaon.jp/team/bobs/stats_game/detail/160085

第1打席で夏合宿の成果を発揮したICHIROU選手

好守に大活躍のHORIKAWA選手

前節に続き今日もスリーベースヒットを放ったINO選手

1安打1犠飛。守備でも安定した働きを見せたBUNTA選手
<第2試合>
初戦と同じオーダーで挑んだ第2試合。
第1試合と打って変わって、打線はエンジンの掛りが遅く、3回までわずか1安打に抑え込まれる。
6点ビハインドで迎えた4回表、HORIKAWA選手、ハッチ選手の連打とPOCHI選手のツーベースでようやく2点を返す。
続く5回にはEGOIST選手、BUNTA選手の連続四球で、6回にもクリーンアップトリオの三連打が生まれチャンスを作るも、あと一本が出ず追加点を奪えない。
結局5回までに16点を失ったBobは第1試合同様、6回コールドでの敗戦を喫した。
2試合続けてのコールド負けとなったが、三遊間に飛んだヒット性の当たりを好捕、ダブルプレーを完成させたハッチ選手や、広い守備範囲で再三の好守を見せたHORIKAWA選手が守備でチームを盛り立てた。
また、BUNTA選手の安定したセカンド守備も光った試合だった。
バッティングでは、HORIKAWA選手が初参加ながらタイムリーを含む6打数3安打の活躍を見せた。
この日6打数4安打と固め打ちを見せたハッチ選手は、ノーヒットに終わったパンチ選手にリーディングヒッター争いで肉薄。
残り1か月、タイトル争いの行方も注目される。
下位打線ではEGOIST選手が3打数3安打1四球の大当たりを見せた。
開幕当初、守備で好プレーを連発した同選手。しかし、翌週からいつも通りの守備(笑)に戻ってしまい、残念ながら「春の椿事」で終わってしまったが、バッティングの好調も「秋の椿事」となってしまうのか?
今回も次節以降にその真価が問われる。
http://www.kusaon.jp/team/bobs/stats_game/detail/160086
5回/HATANO選手 チャンスに好打も、相手の好守備に阻まれる

センター返しのバッティングで3安打を放ったEGOIST選手。
ついに、ついに、ついに打撃開眼か?

今週も人数不足の危機を救ってくれたチームの救世主、IWATA選手

第2試合、唯一の打点をたたき出したPOCHI選手
