PUNCH選手がGAME-1・三回、CF越えタイムリー2BHにより、T.I.S.L.通算100打点を達成しました!
(チーム歴代11人目)

豪快なセンターオーバーで記録を達成したパンチ選手
<第1試合>
初回、2回とランナーを溜めながらも得点を奪えなかったBobsだったが、1番から始まる3回にようやく反撃を見せる。
IKEDA選手、ハッチ選手の連打で1・2塁のチャンスをつかむと、3番・パンチ選手がセンターオーバーのツーベースを放ち、2者を迎え入れる。
続くうえだ選手がフォアボールを選び、チャンスを広げるが、後続が打ち取られ追加点を奪うことができなかった。
4回以降もランナーを出すものの無得点に抑え込まれたBobsは、前半の大量失点も響き第1試合をコールドゲームで落とした。
この試合ではKANOH選手が3打数3安打、IKEDA選手が3打数2安打とゲストプレーヤーが活躍を見せた。
レギュラーメンバーではパンチ選手がマルチヒットを記録。ハッチ選手はヒット性の当たりを軽快に捌くなど、好守でチームを盛り上げた。
http://www.kusaon.jp/team/bobs/stats_game/detail/163049

軽快な守備でチームを盛り上げたハッチ選手

リードオフマンとして活躍を見せたのIKEDA選手

2試合で5打数4安打!大活躍のKANOH選手
<第2試合>
守備の乱れなども重っていきなり6点を追う展開となった初回、第1試合でも活躍のトップバッター・IKEDA選手がレフト戦にツーベースを放つ。このチャンスに4番・うえだ選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を返す。
2回にも絶好調・KANOH選手のツーベースで1点を追加すると、3回にはうえだ選手、POCHI選手、KENDALL選手に三連続ライト前ヒットが飛び出し、さらに1点を追加。
続くツーアウト満塁のチャンスで打席に入ったICHIROU選手。振りぬいた打球はレフト線へヒット性の当たりとなるが、相手野手の好プレーに阻まれ、さらなる追加点を奪うことはできなかった。
1点づつコツコツと返してきたBobsだったが、5回、6回とTNSにビッグイニングを許してしまい、一気に突き放されてしまう。
最後はこの日初めての三者凡退に打ち取られ、2試合続けてのコード負けが決まった。
IKEDA選手、KANOH選手は第2試合でも好調をキープ。前週不振を極めたうえだ選手、POCHI選手は共に2安打づつを放ち、存在感を示した。
また、4回に初参加のYANO選手がうれしい初ヒットを記録した。
http://www.kusaon.jp/team/bobs/stats_game/detail/163051

2安打を放った「影の首位打者」うえだ選手

こちらも2安打のKENDALL選手

初出場ながら、見る見るうちにスローピッチに順応していったYANO選手
