Tomo選手がGAME-1・一回、CF前ヒットにより、T.I.S.L.通算100安打を達成しました。
(チーム歴代19人目の達成)

2016年のデビュー以来、驚異のハイペースで100安打を達成したTomo選手
POCHI選手がGAME-2・二回、RC前ヒットにより、T.I.S.L.通算700安打を達成しました。
(チーム歴代初)
20勝2敗と圧倒的な強さでリーグ首位をひた走るStingraysとの今季3度目の対戦。
第1試合では集中打と粘り強さを発揮し、
2011年7月以来、約7年ぶりとなるStingrays戦の勝利を収めた。

ゲーム前、何やらアヤシイ打ち合わせをする(笑)エースと主砲
<第1試合>
先攻で試合に臨んだBobsが、プレーボールとともに怒涛の攻撃を見せる。
KOBA選手、Tomo選手のヒットとフォアボールで満塁とすると、この試合5番に入ったAtsushi選手がライト前に弾き返し、3塁ランナーのKOBA選手が生還。
さらに2塁ランナーのMa-shi選手が好走塁でホームを陥れ、2点を先制する。
1回/Atsushi選手の先制タイムリーヒット
フォアボールで再び満塁とすると、AOKING選手のタイムリーヒットで1点を追加。
続くtorao選手の打球が敵失を誘うと、KENDALL選手、BUNTA選手、Ninomee選手の下位打線に3連打が生まれ、7−0とリードを広げた。
打者一巡後も攻撃は続く。
1番・KOBA選手がセンターへ弾き返し(ランナーが封殺されたため記録はセンターゴロ)1点を追加すると、押し出しを挟んでTomo選手のこのイニング2本目のヒットが2点タイムリーとなり、合計11点。
初回に大きくリードを奪い、試合の主導権を握った。
その裏、先発・KENDALL投手がStingraysを3者凡退に抑える好投を見せ、チームに更なる勢いを与える。
3点を奪われた直後の3回には、ランナー二人を置いてKOBA選手がタイムリースリーベースヒットを放ち、2点を追加。続くチャンスにもハッチ選手のタイムリーヒットでさらに1点を加え、11点差へとリードを戻した。
3回/ハッチ選手のタイムリーヒット
4回以降、両チームのピッチャーが好投を見せ、ともに1点づつを取り合う展開で試合は終盤を迎える。
6回に3点を奪われ、8点差へとリードは縮まったものの、続く7回にはフォアボールで得たチャンスを足掛かりに、「何故か」この試合3回から出場のうえだ選手がライト前に技ありのヒットを放ち、ダメ押しの2点を追加。
Stingrays最後の攻撃もKENDALL投手が無失点で切り抜け、17-7で嬉しい今季4勝目を挙げた。
この試合、初回の大量点だけではなく、失点後に得点を奪い返す粘りの攻撃が勝利を引き寄せた。
また、Stingraysの強力打線に連打を許さず、最後まで好投を続けたKENDALL投手と、巧みなリードでピッチャーを支えたBUNTA選手のリードも光った1戦だった。
https://teams.one/teams/bobbleheads/game/307071

見事なピッチングで4勝目を挙げたKENDALL投手

2安打を放ちバットでもKENDALL投手を援護したBUNTA選手

リードオフマンとして初回の大量点を演出したKOBA選手

初回、1イニングに2安打を放ち、2打点を挙げたTomo選手

2安打がいずれも得点に絡んだNinomee選手

1安打2四球と献身的な働きを見せたAOKING選手

3回、6回と効果的な打点を挙げたハッチ選手

チームを勢いづかせる先制タイムリーヒットを放ったAtsushi選手
<第2試合>
連勝を目指しての第2試合。初回、前の試合のお返しとばかりにStingraysの打線が爆発。0-9と大きくリードを奪われてしまう。
その裏、KOBA選手、Ma-shi選手の1・2番コンビが連打でチャンスを作ると、内野ゴロの間に1点を返す。
2回にもノーアウト満塁のチャンスを作ったものの、走塁ミスなども絡み無得点。以降、1試合目の疲れが出たのか、ヒットは出るもののすべて単発。チャンスらしいチャンスを作ることもできず、イニングが経過していく。
4回/うえだ選手のスリーベースヒット
対照的にStingrays打線の勢いは2回以降も衰えず、5本のホームランを含む長打攻勢を浴び、1-16の5回コールドであっという間に第2試合を落とした。
1番・KOBA選手は第1試合に続きマルチヒットを記録。9番に入ったtorao選手も2打数2安打と好調ぶりを見せつけた。
https://teams.one/teams/bobbleheads/game/307074

4回、スリーベースヒットを放ち激走を見せるうえだ選手

2打数2安打を記録したtorao選手

2試合続けて2番バッターの仕事をきっちりこなしたMa-shi選手

当日の写真はこちら
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息の合ったコンビネーションでStingrays打線を封じたバッテリー
KENDALL投手(上)とBUNTA選手(下)