2018年レギュラーシーズンの最終戦は、リーグ2位のZamaとの対戦。
最終戦の特別企画として、メンバーそれぞれが好きなユニフォームでプレーする特別企画、「Colorful BobbleHeads(カラフル・ボブルヘッズ)」を
2年ぶりに開催(昨年は雨天中止)。
見た目は完全にただの悪ふざけだが(笑)、参加した13名のメンバーは、今季勝利を挙げられていないZama相手に真剣勝負を挑んだ。


Zamaのメンバーから「一緒に練習をしよう」と誘われ、
ゲーム前のバッティング練習は合同練習に!
<第1試合>
初回のチャンスをつぶしたBobsだったが、2点を追う2回、ふたつのフォアボールで作ったツーアウト一・三塁のチャンスに、torao選手がショートへヒットを放ち、1点を返す。
先発・KENDALL投手は、Zamaの強力打線を相手に、ランナーを背負いながらも要所を締め、味方の反撃を待つ。
追加点が欲しいBobsは5回、KENDALL選手、EGOIST選手が連続ヒットを放つと、torao選手が進塁打を放ち、ツーアウトながら二・三塁のチャンスを迎える。
続くYUI選手が流し打った打球がショートへのタイムリーヒットとなり、5点差へと点差を縮めた。
5回/KENDALL選手とEGOIST選手の連続ヒット
好投のKENDALL投手を中心に何とか食らいついていきたいBobsだったが6回、Zama打線に集中打で5点を奪われてしまう。
結局2-12と10点差を付けられた第1試合は、規定によりコールド負けとなった。
https://teams.one/teams/bobbleheads/game/326876
<第2試合>
3点を追うBobsは初回、Atsushi選手、AOKING選手の連打で一・二塁とすると、POCHI選手のタイムリーツーベースヒットで1点差へと追い上げる。
続くKENDALL選手がフォアボールを選んでチャンスを広げると、ハッチ投手自らライト前にタイムリーヒットを放ち、試合を振り出しに戻した。
ハッチ投手は第1試合のKENDALL投手同様、Zama打線を相手に堂々のピッチングを見せる。
ピッチャーを援護したい打線だったが、2回から4回までの3イニングを三者凡退に封じられ、反撃の糸口すら見つけられない。
Zama打線が勢いを取り戻し、リードを広げられた5回、この回先頭のMa-shi選手がヒットで出塁。ツーアウト後、IKEDA選手がレフトオーバーのツーベースヒットを放つと、Mashi選手が一気にホームを突き、ようやく追加点が入る。
5回/タイムリーツーベースを放ったIKEDA選手
タイムリーヒットで気を良くしたIKEDA選手は6回、リリーフで初マウンドを経験。1回2失点と見事な投手デビューを飾った。
https://teams.one/teams/bobbleheads/game/326877

99年のMLBオールスターゲーム・バッティングジャージで
好投を見せたKENDALL選手

見た目はカープっぽいけど、実は「炎獅子ユニフォーム」のMa-shi選手

レアもの!オランダ代表・プラクティスシャツでプレーしたTomo選手

Tomo選手に「パワプロくん」とあだ名を付けられた(笑)、
太平洋クラブライオンズを着用したBUNTA選手

第1試合でタイムリーヒットを放ったYUI選手が選んだのは
ソフトボール女子日本代表のユニフォーム

やっぱり阪神でした(笑)、torao選手

こちらはライバル・ジャイアンツで対抗のAOKING選手

この日正式入団が決まったKITADATE選手
千葉ロッテマリーンズの井口監督ユニフォームをチョイス

ヘルメットまで仕込み、今年も敵味方問わずに失笑を買った(笑)
近鉄バファローズコスプレのEGOIST選手

侍ジャパン、大谷選手のユニフォームで投打に活躍したハッチ選手

アスレチックス時代のマーク・マグワイアを選んだAtsushi選手

いちばんまともな格好をしているのに
なぜか居心地が悪そうだったIKEDA選手(笑)

ボストン・ブレーブスのユニフォームでプレーしたPOCHI選手

この日の写真はこちら
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念願の投手デビューを果たしたIKEDA選手
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また、この日は14時からSlammers、Stingrays、TNS、BobsのメンバーによるFriendly Matchが行われた。














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〜2018ボブルヘッズ表彰
■打撃部門
・首位打者:KOBA(.549)…初受賞
・打点王:POCHI(31 RBIs)…7年連続10回目
・本塁打王:KOBA(2 HR)…初受賞
・本塁打王:KENDALL(2 HR)…初受賞
・最多安打:Tomo(55 Hits)…初受賞
・得点王:Tomo(32 Runs)…初受賞
・四球王:AOKING(25 Walks)…初受賞
・二塁打王:Tomo(9 Doubles)…2年連続2回目
・三塁打王:KOBA(4 Triples)…初受賞
・三塁打王:Tomo(4 Triples)…初受賞
・最多出場:Hatch(48 Games)…2年連続5回目、2年連続全イニング出場
・最多出場:POCHI(48 Games)…4年連続8回目、2年連続全試合出場
※三振王:Bunta(12 Struckouts)…3年連続3回目
■投手部門
・最多勝利:KENDALL(6 Win)…4年連続7回目
・最優秀失点率:KENDALL(16.08)…2年連続8回目
■番記者選定ベストイレブン
1 RC KOBA
2 RF Atsushi
3 LF UEDA
4 LC Tomo
5 1B POCHI
6 2B AOKING
7 3B Hatch
8 SS Ma-Shi
9 P KENDALL
10 EH EGOIST
11 C BUNTA