今シーズン初の土日開催となったSlammers戦。
メンバーはそれぞれに前日の疲れを残しつつ、今季まだ勝利のないSlammersとの対戦に挑んだ。


この試合、Slammers・Dan選手、Bobs・Tony選手の2家族、
6名の選手が同時にプレーする珍しいゲームとなった
<第1試合>
初回、先頭打者のTony選手がレフト前ヒットで出塁。続くIKEDA選手のライト前ヒットでTony選手が三塁を陥れ、開始早々チャンスを迎える。
一死後、SEIRYU選手がきっちり犠牲フライを放ち先制すると、POCHI選手のヒットでIKEDA選手が生還、2-0へとリードを広げた。
2回にSlammersの4番・Tony選手にホームランが飛び出すなど2-7と5点ビハインドで迎えた3回、4番・SEIRYU選手、5番・POCHI選手が連打でチャンスを作ると、二死からAOKING選手のタイムリーヒットで1点を加える。
しかし、その後はランナーを出すものの、得点が奪えない。
6回裏のSlammersの攻撃、ランナー二・三塁からセンターの最深部への犠牲フライで2者が生還。この時点で10点差を付けられ第1試合のコールド負けが決定した。
チームで11安打を放ったこの試合ではSEIRYU選手、POCHI選手がマルチヒットを記録している。

2安打1犠飛。中軸打者の働きを見せたSEIRYU選手

3回、レフトへのタイムリーヒットを放ったAOKING選手

初回、先頭打者安打&好走塁で先制機を作ったTony選手

今季初参加ながら攻守にわたって好プレーを見せたしまたけ選手

4回にヒットで出塁したKENSHO選手
この結果により「親子三人が同じ試合でヒットを放つ」という記録を残した
<第2試合>
試合前、KENSHO選手の呼びかけで全員で気合を入れて臨んだ第2試合。
初回から3点のビハインドを負ったBobsだったがその裏、立ち上がりで制球が定まらない相手投手から3つのフォアボールを選びワンアウト満塁のチャンスを作る。
ここで、2番手ピッチャーからPOCHI選手が犠牲フライを放ち1点を奪うと、続くおかむ〜選手の内野安打に敵失が絡み2者が生還。3-3の同点に追いつき、試合を振り出しに戻した。
しかしこの試合も2回以降、打線が沈黙。毎回ランナーを出すものの全てが単発で、チャンスらしいチャンスを作ることができない。
中盤から一気に突き放されたBobsの打線がようやくつながったのは6回。
コールド負けを回避するには4点以上の得点が必要となるこの回、先頭のTomo選手がヒットで出塁すると、SEIRYU選手のヒットでノーアウト一・三塁へとチャンスを広げる。
ここで5番・POCHI選手がレフトへ、続くおかむ〜選手がセンターへそれぞれタイムリーヒットを放ち2点を奪うと、一死後ハッチ選手の犠牲フライでさらに1点を追加。コールド回避にあと1点まで持ち込むが、反撃もここまで。
後続が断たれ、6−16のスコアで2試合続けてのコールド負けとなった。
打線は6イニングで8安打と寂しい内容。うち6安打をTomo選手、おかむ〜選手、ハッチ選手(それぞれ2安打ずつ)が記録している。

ようやく復活の兆しが見えてきた(笑)Tomo選手

初回、6回とチャンスに2安打を放ったおかむ〜選手

「EGOちゃん行くよ〜」と声を掛け、EGOIST選手の守るライトに
打球を飛ばしたIKEDA選手だったが

Slammersに助っ人参加したEGOIST選手ががっちりキャッチ(笑)

2回、4回と2本のヒットを放ったハッチ選手

当日の写真はこちら
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チームのためにSlammersへのレンタルを引き受けてくれたEGOIST選手
ところが、助っ人としてSlammersの連勝に貢献(笑)