IKEDA選手がGame-1・一回のセンター前ヒットにより、T.I.S.L.通算100安打を達成しました。
(チーム歴代26人目の達成)

通算100安打を達成したIKEDA選手
この日は守備でも好プレーを連発でした!
6月に入り最初のゲームとなったZama戦。
第2試合では粘りを見せたBobsだったが・・・
【第1試合】
先発・ハッチ投手が序盤2イニング、Zama打線を3点に抑える好発進を見せると、打線は3回、この回先頭のBUNTA選手がヒットで出塁。
二死後、SHIBA選手のツーベース、IKEDA選手のヒットで2点を返し、1点差へと追い上げる。
1回/通算100安打となったIKEDA選手のヒット
ところがその裏、Zama打線に14点を奪われ、一気に試合を決められてしまう。
5回、HASEGAWA選手がヒットで出塁。一死後、代打・パンチ選手がレフト線へツーベースを放ち、1点を返すと、torao選手のヒットで一・三塁へとチャンスを広げ、5回でのコールド負け回避に向けた粘りを見せるも、追加点は奪えずゲームセット。
5回/パンチ選手のレフト線への二塁打
第1試合は3−18、5回コールドで敗れた。

3回、反撃の狼煙となるヒットを放ったBUNTA選手

2打数2安打と好調の打撃に加え、好守備も魅せたAOKING選手

代打で二塁打を放った後、第2試合でもヒットを重ねたパンチ選手

鋭いスイングでこの日2安打を放ったtorao選手

上からドルフィンズ(NFL)、オリオールズ(MLB)、ペンギンズ(NHL)を
黒でコーディネイトしたtamaヘッドコーチ

サードの守備に就いたEGOIST選手
【第2試合】
先発マウンドに上がったAtsushi投手は2回までZamaに得点を許さない好投を見せる。
打線は初回、スリーベースのSHIBA選手をDATEMAN選手のタイムリーで迎え入れ先制すると、3回にはパンチ選手、ハッチ選手の連打とフォアボールで満塁とすると、敵失、SHIBA選手の犠牲フライで2点を追加。
3−0と序盤を優勢に進める。
3回、4回と7点ずつを奪われ、試合をひっくり返されたBobsだったが、諦めない気持ちが4回の集中攻撃につながる。
2回同様、パンチ選手、ハッチ選手の連打でチャンスを演出すると、OHNISHI選手がフォアボールを選び満塁に。内野ゴロの間に1点を返すと、続くtorao選手のツーベースで2者が生還。
トップに帰りSHIBA選手、HASEGAWA選手の連打で再び満塁とすると、DATEMAN選手がセンター前にはじき返しさらに2点を追加した。
4回/豪快なスイングでヒットを放つDATEMAN選手
なおも続くチャンスにAtsushi選手がタイムリーを放ち、この回6点目を挙げた。
終盤、さらに引き離されたBobsだったが、時間制限で最終回となった6回にはハッチ選手のヒットと敵失で二死一・三塁とすると、SHIBA選手のスリーベースとHASEGAWA選手の内野安打で3点を追加する粘りを見せた。
6回/ハッチ選手、この試合3本目のヒットを放つ
17安打を放ち、粘りを見せたこの試合。内外野とも随所に見せた好プレーが一方的な展開を阻止した。

4回、Atsushi選手のヒットで相手に守備が乱れる間に
一気にホームを狙ったDATEMAN選手だったが、あと一歩及ばず

外野手、好プレーシリーズその1
センター最深部でフライを倒れながら好捕するIKEDA選手

満面の笑みでベンチへ帰還(笑)

外野手、好プレーシリーズその2
頭上を越えそうな打球に飛びついて好捕するSHIBA選手

3安打がすべて得点に絡んだハッチ選手

3安打中2本がタイムリーとなったHASEGAWA選手

芸術的な片手打ちを見せるOHNISHI選手

序盤、Zama打線を見事に封じたAtsushi投手

当日の写真はこちら
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それ以前の歴史は知らないけど、少なくともここ15年ほどでは
女性で唯一の柵越えホームランを放ったZama、Amaro選手
それも、Grand Slamとは・・・”あっぱれ”です