今日は久しぶりに我が母校の猪木ボンバイエ中学校(アントニオ猪木は私の中学校の先輩ですので^^;)に用事があったので行ってきました。
現在、その母校の中学柔道部の顧問の先生は、私の一つ年上で今年の4月に赴任したヤマエツ事、山崎悦宏先輩が指揮をとっております。
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この先輩は真面目でスケベで変態で強い!そして甘いマスクに優しを兼揃えた男前!(笑)と三拍子以上揃っている方で私が尊敬している先輩の一人です。
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当時は共に同じ階級で全日本実業団や講道館杯等で直接対戦することはありませんでしたが、同じ神奈川出身って事もあり、共に切磋琢磨してきた戦友でもあります。
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今日は忙しい中、本当にありがとうございました!
母校再建の為に、私も微力ながら協力させて頂きますね!
宜しくです。(^0^)/
そして夜の武心会では、教え子やみんなの動きを客観視することにしました。
身体の固い人や柔らかい人。また力強い人やそうでない人。
背が高い、手足が長い等、やはり人それぞれ十人十色ですからどの様にそれぞれの個性を伸ばしてあげる事ができるのか色々考える事ができましたね。
ただキツイ稽古をガンガンやらせる事は最初はしんどいかもしれないけど、慣れてしまえばついてこれます。
だからこそこれからは課題を与えて後は任せる!
先生からやらされているという観点から、強くなる為にはどうしたらよいかと自ら考えさせて、そこを誘発させてあげていこうと思います。
前にある先輩に言われた事は
『目の不自由な人に、動物の形や性質を解りやすく説明する様に指導しなさい!』
と言われた事があります。
やはりその中で重要になってくるのがポイントアドバイス。
意識的に工夫して挑戦することを、それがやがて無意識にできるようになる。
その繰り返しでどんどん成長するんではないかと思うしね。
あくまで持論ですが!
人間は桜梅桃李
しっかりと勉強していかなければと思います。
千葉記位
24色のクレパスを大事に抱えるヤマエツ先輩^^;


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