昨日の武心会の稽古では、喧嘩四ツ組み手の場合の技の入り方についてアドバイスしました。
小・中学生位までは、左組みの選手は、右組みの選手と練習する機会が多いので、さほど苦にはならないけど、右組みの選手はやりずらいもんです。
私も苦手でした!(笑)
苦手なものが得意になった時ほど嬉しい事はないですから、昨日、アドバイスした事を日々の練習で繰り返して、イメージを膨らませて下さい!
乱取りは、最近伸び盛りの中学生と たくさん稽古できて楽しかったです!。
あくまで私がですがね
(笑)
殺伐とした環境の中での稽古は、精神修業の一環として必要ですが、町道場ならではの雰囲気や稽古って、厳しい中にも独特な楽しさっつうか、故郷感があります。
子供の頃に、杉山先生に稽古をつけてもらった事を思い出しちゃいました。
なんか隠居染みた感じになってしまいましたが、俺は、ありのまんまの姿で無理して頑張るかな。
(笑)
押忍
千葉記位

12