先日の横浜市中体連の新人戦の試合に武心会から4人の教え子が参加し、三人が2月に行われる県大会へ駒を進めました。
嬉しいことは、教え子達が絶対に負けたくないという執念を持って勝負ができた事。
この『負けじ魂』こそが、試合で負けた事に自分が負ける事なく努力を積み重ねていける源泉です。
勝って傲らず負けて腐らず!
紙一重の勝ち負けの差は、分厚いのか薄いのか、どれくらいかはわからない。
後は、どれたけ勇気を持って勝つまで繰り返し戦い続ける事ができるか、気持ちの問題!
残りの時間を大切に、腹を決めて稽古に励んで行きましょう!
押忍
81キロ級で優勝を決めた海地(右)と、55キロ級で3位の達也
千葉記位

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