昨日は「地をはう風のように」(福音館書店)の表紙のラフ絵を見せてもらった。絵は森英二郎さん。挿絵はもう版画で仕上がっていて、コピーを見るたびにうっとりさせられている。ラフ絵が版画になるともう、ただ驚き、息を呑むばかりだ。章のタイトルの文字がステキ。何もかも初めてという感じ。作品の内容に合うと担当さんが薦めてくれた森英二郎さん。本当にありがとうございます。で、表紙の背景には日光連山が入る。ふるさとの山だ。
真っ赤なハリマオさま
もうすぐ春です。春になれば暖機運転の時間も無くなります。どんどん飛ばしてください。
創作日誌
この間まで喫煙仲間だった那須さんの「毎日二枚」をクリアーした。しかも原稿用紙に換算すると六枚分。草の香りさま、さよこさま、目標にさせてもらった担当さまに感謝。今、二十八枚だから、あと五枚くらいで終わる。でもね、今日は季節風の編集会議。作品評、希望のハガキ、同人誌評、発送まではてんてこ舞いだ。
1日は大谷川の解禁。親の敵のようなものだ。必ず行く。行くぞう。

0