朝八時に家を出る。N小学校今年度最後の読み聞かせ。読み聞かせのお礼に二年二組のみんなが歌を歌ってくれ、代表の女の子がお礼をいってくれた。隣の会議室まで送ってもらって、先生から先月の講演の薄謝を頂いた。来年度から読み聞かせボランティアは「街の先生」になるとのことで、教頭先生から名札を頂く。薄謝に関しては日記に嫌味を書いて一ヶ月になる。でも、一ヵ月後、対応を謝られたり、謝礼を頂ければ、ちょっとうきうきする。何よりも子どもたちの歌声がまだ耳に残っている。帰り道、ボランティアの人たちと一言二言、校長先生の悪口を言い合う。ここの学校の校長先生、いつも出張で顔を見たことがない。一人の人が、読み聞かせをしていて、去年と子どもたちの顔つきが変わったといった。そこまで変わるとは思えないが、正反対であることは確かだ。
うきうきしながら帰ってきて、さんぽのぽも書けなくなったという最上一平に電話。解禁の十二日までになんとか一作書くとがんばっているみたい。元気がなかった。内田麟太郎さんの「おでんさむらい」の人気、HPのアクセス数の多さをいって、尻を叩いてやった。それで、「おでんさむらい」を読んでいないのもなんだと思い、本屋に二冊注文した。一冊は必ず孫に持っていかれてしまう。
一服して、「暴れん坊将軍」を見ながら、ご飯を炊く。そして、今日の仕事、同人誌読みを終える。今度は季節風
http://kisetsufu.hp.infoseek.co.jp/ の投稿作品読み。
それで、一日の仕事が終わる予定。

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