今日は「四月の新川」(季節風の投稿作品)、終わりにするぞという意気込み。午後は「脇役本」を読みおわす。
「父ちゃん」の献本リストを送ったが、今回は栃木の子どもの本関係者には誰にも送らなかった。もう栃木の推薦図書もいらない。今まで誰も書いたことのない
本をきちんと読める人も皆無だ。「高橋秀雄はいつになったら大作家になるんでしょう」なんて、年賀状に書いてくるような人に読んでもらいたくはない。栃木を舞台に書いていて、その人たちは何の評価もしてくれなかった。偉そうにしていて、誰かさんがいうように、子どもの本を利用して、天狗になっている人たちだ。書いていて悲しくなってくる。人には見切りはつけないけれど、栃木は見限った。
夜、今日も問題児の家庭教師がある。いずれ、書きたい子どもと家庭なので、我慢していっている。一番のストレスになる時間だ。

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