散歩しているといろんな人たちと挨拶する。まず幼稚園に行く子どもたちとおかあさんたち。つぎにすれ違う幼稚園バスの運転手さんとドアのところにいる先生、細い道ならではの知り合いだ。あと、ロマンチック村に出荷している農家の明男さん。この人とは民生委員、学校の評議委員仲間だけど、唯一妙に気が会うし、気さくに話せる。あと犬を連れて散歩している人たち。小学校の用務員さん(今はむずかしい名前)の大塚さんとは大声で挨拶しあう。遠いところにいるから。読み聞かせ仲間の高野さんは小学校の西側で洗たく物を干している。「けんか屋わたるがゆく」に出て来る「湯湯亭」の奥さん、ご主人。ご主人とはゴミの日に出会う。あと帰ってきて、一回の鈴木さん。これから、中学生にも出会うようになる。挨拶していいものかどうかのビミョウさを考えながら、「おはようございます」という。名前を書いたのは忘れないためである。名前がいちばん忘れる。
敦子さま
そんなにも「父ちゃん」を読んで下さって、感謝感激、なだそうそう。
どじょうさま
大ファンとはうれしいです。どじょうさまの一作一作ごとにひでじぃの世界が減らされて行くようで、寂しいはずなのにとてもうれしく思えてしまいます。バトンタッチしているみたいです。
こちらのまですさま
あれー、ひでじぃもたまにはいいこと書いているんだ。いや、にじみ出ている。いや、もれている。いやもらし始めた。ってとこかな。

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