去年の11月の始めに送って、二度ほど手直しし、これで終わりかなと思っていた矢先、「考えさせてほしい」とのメール。それでも待つというにしてもらったが、読者が見えないということで、大きな宿題付きの紙芝居への書き換えになった。きのう、図書館でいろいろ調べてきたら、最初の話と根本から変わってしまうことに気づいた。体のいい「お断り」の話だったのかもしれない。この半年以上がムダになるけど、あきらめるしかなさそうだ。先輩はその上の方の人とけんかしているし、もう一人も四年間直し、直されて、出版まで行かなかったとのこと。「ちょろちょろしてないで、やる仕事があるだろ」との大先輩のお言葉。それでも、この絵本には未練があるんだよなあ。♪未練のはーかーば……♪なんちゃって。
yesnidさま
ブックレビューの仕方教えてください。まずはアマゾンへ行く方法から、お願いします。
絵本の河さま
男体山は明日(今晩12時)山開きです。一度登ったことがあります。その日、六年ぶりの大雨でした。
今日の予定
山形の「子どもの本と児童文化のつどい」に送る資料を作る。写真の見本に羽村の釣り人氏があった。暗いところでみると怖い顔だった。これ以上のものを探そう。八月の仕事の準備をする。高田三郎さんとの仕事を急ごう。リエ子さまに紹介してもらっている。忘れられないうちに、だ。そして、「ふらここ」の短編、それに足すこと2作で某出版社へ。勢いだけはある、朝のうち。

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