きのうはだらだらしようと決めたのに、やっぱりなんかやってしまう。貧乏性だ。お手紙を二通書き、ハガキを一通書き。同人誌を読んだ。「あける21」は作品もそろっているが、1ページエッセーがいつもおもしろい。今回のタイトルは「マジ」。春の彼岸の多磨霊園に羽村の釣り人氏のお墓参りに行かなくちゃ。世の中、本当にすごい偶然があるものだ。きのう一日、朝聞いた詩人のかわいらしいお声が耳に残っていて、けっこううれしい一日だった。二日酔いがひどかったのに……。うれしい電話に、あらためて感謝。
今日の予定
予定が立つことがすごいことのように思える。きのう休んだからか。「朝霧の立つ川」の読者感想を岩崎書店から頂いた。子どもたちからの感想がもらいたいものだ。「やぶ坂からの出発」のも小峰書店から頂いたけど、どうも「通」好みのようだ。でも大人たちの感想は栃木以外の鬼怒川さえ見たことのない人のもの。地域を越えて読まれるというのはうれしい。きょうは、うつのみや童話の会の新年会。saffiさま、リュートさまミホコさまがいらっしゃる。交流が広まるって最高。飲み過ぎないように注意しましょうね、何人かのみなさま。

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