「ノブ」(「ツゥインクル」長崎夏海・小峰書店)は「A DAY」(アリス館)の一シーンでもある。季節風に載ったとき、ひでじぃが感想か批評を頼まれた。なのに、この作品の良さが分からなかった。何度読んだことだろう。それでも良さが分からない。で、主人公の藤田晃になりきれたとき(初めからなりきれる作品)、その世界と少年たちの心情が読み手を圧倒してきたのだ。それまで、何かの形に当てはめて、果物や卵の選別みたいな読み方しかしていなかったことに気づいた。そんな読み方だと、到底新しい作品の良さが分からない。そんな経験、今、役に立っているのかな、まだ自信が無いとは言い切れない、立場もある。困ったもんだ。
草の香りさま
ホント、もう言い訳できないですよね。とにかく、おめでとうございます。
しなおかさま
重い言葉ですよね。書き手に向かってのトークショーではなかったのに、いつも書き手にメッセージを送ってくださっているのですよね。
今日の予定
ハガキの準備、プリント、宛名書き、ポスト、まで行けたらいいな。ヤマトもあるんだよね。散歩もしたいけど、終えなければならないことを考えると外にも出られない。なんと気の小さいヤツなのか。とりあえず今日の目標。

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