メール便が戻ってきて、改めて「大阪国際児童文学館」が無くなったことを実感した。橋下知事宛に署名活動をしたこともあるが、冷たく切り捨てられた。子ども夢基金の騒動といい、児童文学関係者は創作や読書活動以外の運動に忙しくなっている。すごい世の中だ。昨日、学校に協力的だったすし屋さんから、校長、副校長に絶望した話を聞いた。だんだん同調者が増えてくる。うれしいような、悲しいような……。
漆原智良さま
うれしい出会いと本の紹介まで買い手下さったのに、ここでまた「月刊国語教育」5月号のコメントをありがとうございます。感謝、感激、きょうの雨。
今日の予定
午前中、小学校で「読み語りの会・陽だまり」の集まりがある。いつの間にか会長になっている。いつ選挙あったんだっけ。午後は悲しい。納棺を手伝って、そのまま通夜に行く。頑張った人だった。ひでじぃと同じ年。四十四年前のクリスマスイブの教会で出逢ってからの付き合いだ。その縁で季節風の印刷を頼んでいた。
りえ子さまがブログで「第36回 総司忌」の案内を再度載せてくれた。6/20の元麻布の専称寺で墓参し、国学院大学院友会館でりえ子さまの講演会がある。宇都宮からバスを借り切ってはせ参じる。

0