雨の日はやっぱりすっきり仕事ができない。ラストの一行で悩んだ末に、神にすがる(決して藁ではない)気持ちで、内田麟太郎詩集「きんじょのきんぎょ」(理論社)を読んでいた。で、「だんどん」の章で、「だんどん」と再会。広辞苑を調べたりしたがやはり分からない。たこのようにくびをひねった。そうだよとくらげにいわれても晴れ晴れしない。「だんどん だんどん」(文・内田麟太郎 絵・かつらこ PHP研究所)と、きのう今日の天気。ラストの一行はどこへいったのか。敵は天王寺へと140円で飛んでいった。
今日の予定
取材というか体験。帰りに入院した弟のところに寄ろう。午後は中学校へ。民生委員の仕事だが、ハンコ持って来いとのこと。審査する書類にそのままハンコを押させるつもりだ。役所のいい加減さを見逃していいのか。教育委員会で2重の手間になったり、税金の無駄遣いになるのに。自称娘に電話してみようか。

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