と、「当世いろは私記」という章がある。残念ながらひでじぃではタイトルの文字が探せない。「当世子ども事情手控」の始めに「自分の子どもたちから『(かつて良き)子ども時代』を奪取する状況をつくったのは、他ならぬ大人である」という文がある。そして、「子どもたちに対して贖罪の営み」を担うための言葉を綴った第一章。を、ちらちらと引き込まれないように読んだ。4月の13日まではお預けの本。お座りして待っていなければならない。といいながら、待ちきれたことがなかった。読まされる。それは書いた鈴木実さんの真摯な人柄から発せられる言葉を待っているからだろう。こんなゴロツキみたいなただのヨッパライに優しい人なのだ。「ろうもうげきぜつろく(と読む)」(鈴木実・雑誌天童発行)
うらぴょんさま
「異説」のころ、北海道かも知れませんね。下町、いいですねぇ。東京に転勤して飲みだしたのが神田のガード下、新橋ですから。あの頃の南千住は降りられなかったですよ。ああ懐かしい。
真っ赤なハリマオさま
投稿、うれしかったです。売ってたら、すぐに買いたいです。
娘の方さま
きのうは楽しく過ごさせて頂きまして、ありがとうございました。便利なハンドルネームですね。書き手なんて、ビッグマウスで生きていて、それを実現させるのかもしれません。大いに期待しています。自分こそ最高の主人公でしょう。
創作日誌
一行書いたけど、今日気になったとこを削るから「三行戻る」になるかもしれない。10日までには同人誌を読み終えねば、と必死の形相、しぼんだ目。頑張ろう。今日は高校受験の日。落ち着かない。

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