3時に起きて、去年台風のときに一平さんと行った田川へ。まだ満月が沈んでいないので、竿を出した。暗いから手の感触だけだったけど、一匹ハヤがかかったとき(ハヤが掛かるようではヤマメはいない)、解禁の日と場所を考えた。案の定いつになっても誰一人来ない。いつもぎゅうぎゅうなところで釣らなければならないのに。それでも来たついでとばかりに、五匹のヤマメを釣った。まあまあ釣果で欲が出て、川から道路に上がり、竿を立てたまま歩いていたら、竿が電話線に当たった。そして、その1mくらい上を見たら、なんと高圧線が通っている。あわや、最高の竿をダメにするところだった。帰り道、1km下流で釣り人を見て、解禁日なのが分かった。問題は魚の放流場所だ。日光市の部分の放流は無くて、宇都宮市の中心部近くまでの田川だったようだ。でも、今回の解禁は放流釣りでなく、本物の渓流釣りができた。
海さま
ブログのとおりです。お祭りのはずの釣りが静かな老人の釣りになってしまいました。今晩のツマミは放射能です。
絵本の河さま
お帰りなさい。体が重いのは旅の疲れですよ。そんなに重くはなりません。たぶん、太ってはいないと思います。祈りを込めて。
創作日誌
一眠りしたら、届いている作品を読む。児文協の原稿が昨日締め切りだった。今から、何を書けばいいのかなんて聞けない。アタマいたいなあ。
創作の手直しもしたい。そして、プリント。
米がなくなったので、最後の十キロを精米してくる。
では、みなさんお休みなさい。

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