工藤純子さんのシリーズ二作目(うっけ絵 ポプラ社)。
和菓子屋「和心堂」の一人娘で四年生の如月杏の物語。『和パティシェール』を目指して修行中だ。友だちの真田倫也のおばあちゃんがじっちゃんの手紙を見て涙を流していた。そのおばあちゃんと杏のばっちゃんは同じ10月8日生まれ、じっちゃんをめぐる二人の関係を確かめようと誕生パーティを開く。誕生日のケーキは「和風じゃなくて、和菓子のケーキ」だ。今、正に秋、栗の季節、で和菓子の季節でもある。和菓子屋さんに行ってみたくなった。レシピもたくさん載っているけど、まずは和菓子を味わってみたい。如月杏や倫也、マリエたちの一生懸命を応援したくなる話だ。茶道で菓子に名前がついているなんて初めて知った。和の心の深さも味わえた本。
内田麟太郎さま
イオンのこと、一平さんにうまく交わされてしまいました。瑞穂町、お疲れ様でした。
絵本の河さま
JR、寒すぎる列車もあるんですよ。もっとその日の情況を考えて欲しいですよね。お疲れ様でした。完売、確かめて頂き、感謝です。
創作日誌
イベントの紹介があったのだが、画像が出てこない。スキャンしてからではないと画像として保存されないみたいだ。済みませんね、上原さん。
昨日は何だか放流量が少ないみたいで、名人一平さんも調子が出なかったようだ。でも、講演は楽しく聞かせて頂いた。まだ寝ている。
今日は一平さんをお送りしたら、五行くらい頑張ろう。散歩も頑張ろう。少し飲みすぎだ。
神さまになったひでじぃ

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