糸子さまにお読み頂き、うれしい感想を頂いた。ひでじぃのデビュー作だ。最上一平さんの「銀のうさぎ」(新日本出版社)に衝撃を受け、こういう作品を書きたいと、文章を書く勉強も兼ねて、中の短編「宮宿まで」を何度も書き写させてもらった。勉強になりすぎて、今「月夜のバス」の中の「井戸掘り――たくやの冬」を読むと、まるでマネしたみたいに読める。そんな本のお祝い会を最上一平さんたちがやってくれた。あれから十七年……。
絵本の河さま
いえいえ、説明不足です。舌っ足らずです。調べたら、学校法人須賀学園で、名前が残っていました。スポーツ、進学で有名な宇都宮短大附属高校も一緒です。
こちらのまですさま
いろいろお疲れ様でした。フフフ。原稿をお持ちになるときに少しでもお近くにと思い、引っ越すことにしました。
創作日誌
10月の地区の体育祭に向けて、三歩を再会する。種目は「ゲートボールリレー」だから、往復100mくらい走ることになるのだ。
昨日、独居老人の調査を終了。でも、また一つ問題が。ある部屋の住人は息子の代になっていて、家賃滞納らしい。実態を調べもせずに栃木県住宅供給公社は封書だけで一歩通行の連絡をしているのだ。家賃滞納総額、何十億とか? 払うのがバカみたいになる。督促や告訴もなんとか始めたみたいだ。それで済むんだから、役所って楽だなあ。
今日は投稿作品評を終わりにして、同人誌評を一作やって、ゲームの本を読む。肩がボキボキいい始めた。今日から墓地を着工するとの連絡が来た。いよいよお引越し。

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