三行半書いたら、日の出のシーンを書かなければならなくなった。さて、と思ったとき、スタインベックの「朝めし」を思い出し、即読み出した。一平さんが季節風に掲載された作品を読んでくれて、リンゴといっしょにGSのチラシの裏に感想を書いたものを送ってくれた。その中に「朝めし」が浮かぶとあった。それがうれしくて、翌日から、「朝めし」と同じベーコンとパンとコーヒーの「朝飯」になった。で、半年後の検査で中性脂肪過多になったのだ。ついでに「菊」と「白いウズラ」まで読んでしまった。
内田麟太郎さま
紅葉狩りとは名ばかりの“隠れ宿”です。
「ぶたのぶたじろうさん」を読んでいたら、広がって座っていた4年1組の子どもたちが真ん中に集まってきて、読んでいるほうが楽しかったです。「かがみ」で脅かしてきました。
創作日誌
今日は三行半×2くらいを打ち出して、上京。池袋のジュンク堂で村上しいこさんの「おおあたりぃ〜」の原画展を見て、本郷三丁目へ。季節風大会の下見。明日も東京なんだよなあ。
昨日、担当さんから読者カードのコピー集を頂いた。お子さんの課題図書を買って、先に読んでしまったお母さんの感想、嬉しかったねえ。たまには自作も。

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